保存しておいた生姜の種。

どんなもんかなあ、と保存容器を開いてみたら………。


しょ、生姜がアァァァァァァッァァァ｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

１５kgの生姜がアァァァァァァァァァァァァァァつД`)

かびてた～～～～～～～･ﾟ･(PД`q｡)･ﾟ･･ﾟ･(PД`q｡)･ﾟ･


とても白いふわふわもこもこしたカビ。

奴らが大増殖してました。


とりあえず、全て取り出して新聞紙から解放。
確認すると、全ての生姜がやられていました＿|￣|○


カビからのリカバリー方法をネットで検索しても、
ろくな情報はでてこず。

かびた生姜をリカバリーして栽培した情報など全くなく。

むむむ。

生姜の栽培期間は長いから、そんなリスキーなことは出来ない、と言うことか…。


ならば、人柱になりましょう！！


かびた種生姜をリカバリーして収穫までこぎ着けられるのか？
そもそも発芽するのか？

ということで、リカバリーすることにしました。

とりあえず、カビがついている状況では話にならないので、
カビを撤去します。


どうやって？

洗うしかない（キッパリ）。


歯ブラシで少しずつとっていこうかとも思いましたが、
時間がいくらあっても足りなさそうなので却下。

全て丸洗い。

土もできるだけ除去。

で、天日干しして乾かす。

面倒なので、今の段階で植え付けられるように種をカット。
切り口が乾くまで外で放置します。

切り口が乾いたら、再度種を調べてかびているところをアルコールで除菌。

種類毎にネットに入れて植え付けまで土に埋めて保存。

で、いってみようと思います。

さて、どうなるか。

この絶望感･ﾟ･(PД`q｡)･ﾟ･

やられた

ふおおおお