さあ、この前植え込んだ下草、つまりフキと行者にんにく、どうなってますかね。・・・うあぁっ、フキを植えこんだ場所以外からも一面にフキノトウとフキの葉っぱが出て来てる。すごい！たった2週間でこんなに増えたんか・・って事は無いよなぁ。柿の根元にはもともとフキが一面に植わってたって事か。わざわざ買って植えたのになぁ。
ところで・・コンパニオンプランツについて調べてたら柿と相性いいのは茗荷って事になってますね。茗荷かぁ・・一旦植えると際限なく広がっていくイメージがあるんだよなぁ。だけど茗荷って蕾だけじゃなくて新芽も食べれるって知ってます？一定以上に増えそうになったら新芽をどんどん摘んで広がらないようにするってできるかなぁ。それと茗荷が相性良いなら同じ科のショウガやウコンなんかも相性良いのかな？今は一面にフキが植わっちゃってるけど来年フキを移動してここで茗荷としょうがを栽培してみようか。
さて、鉢に植え込んだ栗やイチジクは・・・変化なしだな。果樹よりも根元に植え込んだ行者にんにくの方が元気そう。新芽が出るのは4月なのでもうちょっとこの状態が続きそうだけど根っこはすでに成長し始めてるはず。来週にはこいつ等用にフレーム作って今年は大きく成長させる計画なんだよね。で、果樹園予定地では今年ひまわりを植えこもうと思ってるんです。ひまわりと言っても油とったりするロシアって言うでっかくなる品種。今年はこいつを植えて来年はそのまま土に漉き込んで果樹園にする。まあ緑肥替わりって事。栗は大きくなるのでその間にベリー類植えて下草替わりにフキを移植しようかな。

うあっ、一面にフキがふえてる～

栗やイチジクは変化ねーよ

あちこちなんか植わってるんだよなぁ