水耕栽培|マイクロトマト 終了 成功 読者になる
マイクロトマト | 栽培地域 : 埼玉県 さいたま市大宮区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2018-07-04 | 2018-02-13~141日目 | 34.7℃ 24.5℃ 湿度:69% 積算温度:2301.8 ℃ |
灼熱地獄の被害者
3日前に遡って。
(7/7、アラ?七夕だわ!)
6月29日、関東甲信の梅雨明けが発表され、
烈火のごとく燃え始めた灼熱ベランダ。
連日の暑さにみな耐えつづけるも
どうも脱落者がでるかも?しれない。
明らかにしなびていたので慌ててバケツの中を覗いてみたら、やはり!
去年幾度となく経験した、溶液が減らず油膜が発生現象。
これが起こるともう手遅れだと判断することにしたので
ひとまずいま熟しかけてる実が熟しをまっとうできるように
上の方や未熟な実が付いてるところはバサバサカット!
はてさてどうなるやら。
安定の40度越え
カサカサ…!
油膜がプカプカな状態
パンナさん 2018-07-07 15:38:51
私も油膜体験しました!
原因は酸素不足による嫌気性細菌が増えたせいです。無謀にも酸素要求度の高いメロンの水耕栽培で、エアレーションなしで育ててました。詳しくはこちら↓
http://plantsnote.jp/note/31596/287468/
水温が上がってもよくないし、酸素不足(分岐により、酸素が偏ることもあり)もいけないし、毎年試行錯誤です。
高温対策として寒冷紗(100均)を張って、太陽光を少し遮るといいですよ。
トマトが無事に復活するといいですね(^o^)
calasumiさん 2018-07-07 20:41:37
そう、パンナさんに去年教えていただいて!
その節はありがとうございました!
あのあとリセット!をしてみたんですけど、
結局復活できず死滅していったので、
今年は、暑くなる前に収穫を迎え始めて、
灼熱地獄で上がカサカサになって油膜が出たら諦める、
みたいな計画でやってみてます(´ー`;A
寒冷紗ではないですが、今年はベランダにシェードも張ってるので、
耐えてくれる株が出てきてくれるといいんですが…!
ガンバリマスッ(・◇・)ゞ