今年初めて育てるワイルドチェリートマト「マッツワイルドチェリー」ですが、脇芽をたくさん伸ばして、大量のマイクロトマトが実ります。

直径1cmほどのトマトが実るのですが、小さいのに1粒1粒がトマトジュースのような濃厚な味わいです。家の人からは「小さくて収穫するのが面倒くさい」とクレームも出ていますが、たくさん収穫できるし美味しいので、来年も育てようかなと思ってます。

難点と言えば、脇芽の多さと樹勢の強さ。そもそもはトマトの原種に近い品種で雑草並みに強いらしいです。

60cm程スペースをあけて植えている他のトマトがすっぽり隠れてしまうほど枝が伸びるし、脇芽が生えます。株元からも脇芽が出てくるため、一部地這いで育てています。もうジャングル状態でお手上げです。逆の発想で言えば「放任栽培OK」ってところでしょうか（笑）。来年育てる時は植える場所とスペーシングに気をつけたいです。

って、皆様方ももう来年の春に何を植えるか考え始めてますよね。ムフフフ…(*´ω`*)

こんな感じで枝の間で実ります。

ワイルドチェリートマトの畝です。ジャングルです…

赤いのがワイルドチェリートマトです。