番外編 ミヤギシロメ大豆で味噌づくり 栽培中 読者になる
大豆-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 東松島市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2018-04-21 | 2018-03-03~49日目 | 24.9℃ 10.6℃ 湿度:57% 積算温度:425.6 ℃ |
ミヤギシロメ大豆の味噌 現在の様子
味噌を仕込んでやく50日。
様子がどうなっているかと、蓋を開け、重しの水を入れた漬け物袋を取ると、ちょっといい香りが。
密封方式なので、味噌を種を漬物用のビニール袋に入れ、空気が入らないように、口を輪ゴムで縛っていたけど、口から「たまり」が滲んできている。
たまりは、少し茶色い液体で、味噌だねが発酵してくると、少しづつ袋から滲んでくる。
袋の中のたまりは、カビが生えないけれど、滲んで外に出たものは結構カビが生える。なので、外に滲んできたものは、ペーパータオルで拭き取って、塩をまいて、かびが生えないようにしている。
味噌の色はまだ大豆の色とほとんど変わりないけれど、徐々に茶色になってくるはず。
梅雨に入る頃に、天地返しと言って、味噌だねの底と上の方を入れ替えるようにして、発行が均一に進むように、また、空気を少し入れるように行う予定。
たまりが滲んでいる
塩をふって
水の入ったビニール袋の重石をして完了