好奇心が抑えられなくて、マカに挑戦! 終了 失敗 読者になる
マカ-品種不明 | 栽培地域 : 茨城県 東茨城郡大洗町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 60株 |
作業日 : 2018-03-09 | 2018-03-04~5日目 | 18.1℃ 6.4℃ 湿度:85% 積算温度:49.4 ℃ |
ここからが始まり。
種の下準備終えて、先ほど種まき終えた。
下準備は、まず、種を蒔く五日前に水に漬けて冷蔵庫で冷やす。
(種を目覚めさせるには必要な作業。)
育苗の方向で行くので、
用意するもの:
・2×2cmのプラトレイ
・コットン(100均)
・受け皿(100均の只のトレイ)
・育苗用の用土
手順:
・プラトレイの底にコットンをちぎって詰めて、
用土が流れないようにする。
・プラトレイを受け皿にのせて、用土を一つの穴に対して、
4/5位入れて、受け皿に水を少し加えて土に吸わせ放置し、
湿らせる、余った水は捨てる。
※これは、あらかじめ湿らせておいた方が、用土が乾いた状態で水を与えたときに、表面張力で用土が浮いて、表面の土と種が一緒に流出しないようにする為。特にピートモスや、軽くて空気を含みやすい土が配合される場合に起きやすい。
・種をピンセットで一粒ずつ入れる。
いったん種をピンセットで水から取り出したら、ティッシュの上
にのせて、水を吸わせて、そこからプラトレイの用土にのせる。
(つまようじも一緒に使うと用土にのせやすい。)
※種に水が付いてるとピンセットに張り付いて土にのせるのが煩わしくなる。
(本当は2~3粒蒔いて、勢いがいいのを残して間引くのだけど、
もったいないから、一粒ずつ入れる。)
・種をのせたら用土を被せ、また受け皿に水を加え、
表面が湿るまで水を吸わせ、湿らせきったら余分な水を捨てる。
※じょうろ等で水を掛けたら、土が種ごと流れてしまう為、
この方法を使う。
・嫌光性で地温20℃以上だと発芽しないそうなので、
うちでは使っていないお風呂場で育成。
10日で発芽して3週間で出揃うらしい。
楽しみ♪
5日漬けた種。
ティッシュの上で水気を切る。
覆土完了!