〜 ひとつ屋根の下、集えばみんな、お友だち 〜

♬... ほんの、小〜さな、出来事に〜
「ひと」は、傷〜つ〜いて

君は、「駅」を〜、とび〜出した〜
真「夏」の、空の〜下に〜 ...♫

♬... 編みかけ...ていた、手袋と〜
洗い...かけの、洗たくもの〜

「星条」の〜「旗」が、ゆれ〜ていた
君の...「背中」が、ゆれ〜てた〜 ...♫

♬... 絶えまなく〜、ふりそそ〜ぐ
こ〜の、「雨」のよ〜うに...
君を「止めれ」ば...よかった

窓に〜、ふりそそ〜ぐ...
こ〜の、「雨」のよ〜うに

二人の、愛は...「絶たれ」た ...♫


かつて、

高尾山でお馴染み八王子の外れ
「湯の花トンネル」手前で、その事件は起こった

後部車両はトンネル内に隠れきらず、
力尽きて止まってしまったことが...

被害を拡大した

P-51戦闘機から降り注ぐ、雨のように...
機銃掃射の標的にされた事件を思い出す

それは、東京から逃げるように、民間人が多数乗り合わせた列車でもあった

同様の機銃掃射事件は、
全国的に（鳥取や徳島...etc）あったのだとか...


夏とは、そういう季節でもある
わずか、73年前の出来事



さて、本題へ


最初はみんな、他人だったでしょ ☺︎

★ブレンドしちゃえば、お友だち
①malt whisky（二条大麦のみ）
②grain whisky（穀物全般...小麦、コーン...etc）

お友だちになったら、blended whisky！
（元々は、紅茶のブレンドから、ヒントを得たのだとか...）

さらに、この中には、
知り合う前から、古〜いお友だちだったりもする

①ジョニー・ウォーカー
★ストライディングマン（闊歩する紳士）が特徴的！

→ブレンドされてる、お友だちも多々...
カードゥ、タリスカー、マッカラン、クライヌリッシュ、ロイヤル・ロッホナガー、「ラガヴーリン」、モートラック、ダルユーイン...etc...

②ホワイトホース
★「白馬」のマークが特徴的！

→ブレンドされたお友だちには、...
「ラガヴーリン」、グレン・エルギン、クレイゲラキ、カリラ...etc...

実は、共通のお友だちがいた

③「ラガヴーリン」という、キューピットが繋ぐご縁もある
お友だち以上に、古く、深い関係...

どこかで見かけたら、
親近感が湧くかもしれませんね ☺︎

どの時代にも
戦さの最前線には必ず、お酒があった

時には、戦果を祝し
時には、現実から逃避
時には、貴重な消毒薬
時には、戦費を捻出
時には、軍事目的に転用
酒石酸をレーダーの一部に使ったこともあったとか


さて、舞台が変わり


かつては、Scotland‼︎でも、争いが絶えない時代があった

シンボルのタータンは、家紋であり、身元の識別もできたとか

兵士の数だけ、...
異なる模様が存在したのかもしれない

そんな教訓からか？

現在の...タータン（チェック）には
「平和」の意味も込められているのだとか


【operation お友だち】...完遂！

黙祷


終戦より遥か昔、...

1909年から、世界を闊歩してきた
ストライディングマン！

その目には、...
どんな光景が焼き付いていたのだろう

①「ジョニー・ウォーカー」赤・黒が並んで、熟年夫婦みたい☺︎

②「ホワイトホース！」...もはや、古いお友だち以上の存在 ☺︎

③「ラガヴーリン」がキューピット！類は友を呼ぶ？...☺︎