☺︎ smile ☺︎
栽培中
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その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2018-08-27 | 2018-07-03~55日目 |
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☺︎【密旅】時間と大人の事情
〜 ベジタブルとお酒は、一緒に旅をなさらぬよう 〜
もしや
セクスィー部長!?
昔から...
「醸造酒には旅をさせるな!」という言葉がある
日本酒、ビール、ワイン...etc
元々アルコール度数が低く、劣化しやすい
自ずと、樽やタンクより、ボトルの方が劣化リスクは高い
実は、お野菜も同じことが言えそう
〜 とあるNEWSに感化されちゃった 〜
地産地消、国内流通ではおさまらない
国境を超えて旅すると言うことは、
時間もかかると言うこと
成分が変化するらしい
減るものと増えるもの...
船便なんて時間の影響が、なおさら...
★貯蔵日数が長くなると、...減少するもの
全糖(ブドウ糖)、ビタミンC、クロロフィル...etc
★貯蔵温度でも減少率が異なる
たとえば、「ほうれん草」の場合
・全糖
30℃→3日間でゼロ(外見もアカンわ〜)
0℃→21日間で半減
・ビタミンC
30℃→4日間でゼロ(もう食う気しない)
0℃→21日間で約30%減少
なるほど、
冷やせば時間稼ぎはできそうね
(救命措置みたい)
とは言え、冷蔵庫で眠ってても同じこと
ふと思う...
店頭に並ぶ売れ残り野菜も...
ガンガン低下してまっせ‼︎
一方で、
★時間と共に...増えてしまうもの
ナトリウムの含有量
・輸入ブロッコリー → 国産の9倍の含有量
・輸入レタス → 国産の22倍の含有量
なぜなら、
輸入野菜は、コンテナで氷詰め低温保存状態で日本に運搬されとる
なんと、鮮度保持目的の氷が...「海水」
なぜ、海水?
①真水の氷に比べて「溶けにくい」
②航海中、何回も氷を交換する必要性
長い航海での真水確保なんて雨水か?
濾過装置でも導入すれば別ですが、コストや単価を上げてまで、他人の健康を優先するだろうか...
海水由来のナトリウムが、お野菜に移ったと考えるのが自然でしょうね
どーやら、
大人の事情だったようです ☺︎
他にも、...
★さくらんぼ
国産と米国産を比較すると顕著な違い
・ビタミンAの含有量は、国産が米国産の4倍
→長距離移動中に減少したのかもしれない
★大豆
国産大豆は3mgのビタミンCが含有
米国産大豆には、ほとんどなかった
→長距離移動中に消滅したんではないかい?
★小麦
国産と輸入とで、成分にはまったく違いがなかったとか
国産至上主義に一石を投じるか...
朗報と言えるのだろか?
んっ⁉︎...国産小麦の危機かも...
もはや、絶滅危惧種に近い?
視点を変えて、
冷凍技術は「どこでもドア」になれるか?
to be continued.
今酔いは、...
cucumber のお酒で乾杯
enjoy‼︎
ゆったり浸かって塩抜きすれば?...大人の事情も無かったことに...
昔から、ジンときゅーりは相思相愛 ☺︎
んっ⁉︎...こちらは、きゅーり無いの?...【休肝BAR?】