記録用 雑記帳 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 東松島市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 430㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-02-25 | 2018-01-01~420日目 | 14.8℃ 1.5℃ 湿度:51% 積算温度:4899.5 ℃ |
しいたけの原木は春切りがいい(現代農業より)
書店で現代農業を立ち読み。早速購入。823円。
しいたけの原木は春切りがいいそう。
一般には、秋の紅葉時期に伐採し、しばらく葉をつけたまま倒して、内部の水分を乾燥させるけど、春切り(1月末以降に伐採)すると、伐採、玉切りしてすぐに植菌できるそう。
木はまだ休眠状態で、根から水分を吸い上げることもない。原木のもとから枝まで、水分が一定で、すぐに駒うちができるとのこと。
夏の猛暑の乾燥にも気を使うこともなく、また、2から3月頃になると寒波刺激を受けて、原木の樹液の糖度が上がって、木に栄養がまわって、キノコの発生がよくなるのではないかとのこと。
道端の原木や家の近くに立っていて葉枯らしができない原木などが適しているのではとのこと。
しいたけが良いなら、ほかのキノコもということで、実験中です。
というより、電力会社で切ったので、伐採が1月末になり、玉切りされただけのことですが・・・。
さてさてどうなることやら。