手順
3．鉢植えにする・・・・植え付けできる時は不要
　・露地植えできない時は鉢植えにする　苗を大きくできるメリットがあるが、
　　根が巻いてしまうデメリットもある。
　・カットした苗木の3/1くらいまで土に埋める
　・タップリ灌水して土を手で押し込んで苗木を固定する
　　固定していないと苗木が揺れ動いたときに根が折れる
　・温度は20℃～28℃温度が高いほうが早く発芽する
　・土が乾くまで灌水しない 根腐れしやすい。赤玉土が白くなったら水やり

４．畑の準備
　・植え付け２週間前までに準備を終わらす。ガスなどが発生して根を痛めるため
　・根腐れしやすいので雨水がたまらないように高畝にして下さい。
　・元肥はさつま芋などに準じます。カルシュウムとカリを多めに処方　
　・マルチをする。　気温に応じてトンネルまたは苗キャップを用意する。

５．植え付け
　・香川県では、最低気温が10℃を超えればマルチとトンネルの併用で定植が可能
　・鉢植えを植えるときには根を崩さないように注意して植える。
　・苗木をを植えるときには上下を間違えないように注意する。
　　わからない時は全部埋めてもOK
　・植え付け後はタップリ灌水　ある程度乾くまで水やりは控える
　・気温に応じてトンネルまたは苗キャップをする。

鉢植えを温室で保管

畑の準備

高畝+黒マルチで保温