苗をなかなか定植出来ないうちにどんどん生長して、徒長させてしまったかと心配しましたが、結果を見れば四十本越えで大成功といえます。

植えた場所は昨年ミニトマトが萎凋病にかかった場所でしたが、悪い影響もなく、まさかの蔓割れの時は、花も咲かないうちに終わってしまうのかと諦め半分でしたが、物ともせずに生長しました。今思えば結構タフガイだったなと。

マルチシートと支柱については、シャキットの総括に書きました。敷き藁の方が寄せ土などのメンテナンスはしやすそうだけど、敷き藁は安くないし風で飛ばされるのも困るので、次もマルチにします。マルチをめくって作業しやすいように、畝と畝の幅をもう少し広くしようかと。

少し実がやせ気味だったような気がしましたが、ミニキュウリってこんなものなのか？あと、実が沢山出来て嬉しかった反面、味は個人的にはシャキットに軍配が…。

ともかく一度育ててみたかったミニキュウリ、大満足の結果でした。
次回は、支柱のいらない地這いキュウリを栽培してみたいです。