ツクネイモ試験栽培3 終了 失敗 読者になる
ツクネイモ | 栽培地域 : 茨城県 東茨城郡大洗町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 5㎡ | 種から | 20株 |
作業日 : 2018-06-03 | 2018-05-29~5日目 | 27.7℃ 15.1℃ 湿度:71% 積算温度:123.1 ℃ |
第二列目&工程
うぇ、頭痛い。
寝不足と暑さがきつい。
今日は昨日の作業の続きと効率よく進める方法を紹介。
まず道具。
写真1の左から
テミ・塩ビパイプ・米袋用じょうご(中央↑)・フルイ(中央↓)
・桶(詰め込まれた麻袋が入る大きさの。)
テミとフルイは、状況によっては使ったり使わなかったする。
(テミは撹拌した用土・肥料を入れるとき、)
(フルイは土を濾す、不要な場合は使わなくてもいい。)
使い方、
(写真2で説明)
1.すぐに植え付ける場合は、水が入った桶を準備しておく。
2.麻袋の中に塩ビパイプを立てる。
(麻袋の下に土が零れたときの為に、テミを置いとくのもあり。
(写真3))
3. 2.にじょうごをのせる。(写真2)
3.じょうごの内側半分くらいまで土を入れる。
4.塩ビパイプを慎重に引き抜く。(
(塩ビパイプに持ち手を付けても良かったかも。)
5.麻袋の口の両端をつかみ、少し持ち上げて、
袋の底を地面で叩いて中の土を圧縮する。
(5.の後の状態→写真3(少しだけ空間に余裕ができる。))
6.植え付け前に1.出用意した桶に詰め込んだ麻袋を入れて、
水を吸わせる。
(植え付け後に水をあげると麻袋から水が漏れて、
土の表面だけ湿って、土の中まで潤わない。
だから、工程6.で、あらかじめ潤わせておく。)
7.植え付ける。
以上。
(説明回りくどかったかな?)
道具
使い方
圧縮後