2018 エンドウ豆の品種の比較 栽培中 読者になる
エンドウ-品種不明 | 栽培地域 : 香川県 小豆郡小豆島町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 4㎡ | 種から | 60株 |
作業日 : 2018-09-09 | 2018-06-10~91日目 | 22℃ ℃ 湿度:55% 積算温度:2542.6 ℃ |
エンドウ豆の他家受粉
実際の場所はオーストラリアのパースにご留意ください。混乱させてすみません。
季節:春 温度:22℃/10℃ 天気:晴れ
私は先週エンドウ豆を他家受粉しました。このビデオの指示で出来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=Pq7-JGRmFBc
まず目標を考えました。カラフルで美味しいエンドウ豆を作りたいです。サヤエンドウもグリーンピースも両方を食べることが出来ると良いと思います。長期間、たくさん収穫できるようにしたいです。目標が多いでしょうね。2種類の新しいエンドウ豆の品種を作り出すことにしました。
第1種類のエンドウ豆の目標は、Indian Yellowの多くて黄色いさやと、Oregon Giantの大きくて美味しいさやと、Massey Gemの早い収穫時を兼ね備えたものにすることです。Indian YellowとOregon Giantを他家受粉しましたが、Massey Gemの花はもう散ってしまっていました。
第2種類のエンドウ豆の目標は、Dutch Purpleの紫色さやと、ヤクモの大きくて柔らかいさやと、Novellaの実の多さを兼ね備えたものにすることです。この3種類は全部が収穫時期に遅さがあるので、子孫も同様に収穫時期は遅くなります。Dutch Purpleとヤクモを他家受粉して、Dutch PurpleとNovellaを他家受粉しました。
この2種類のエンドウ豆を作り出すには、少なくとも2年がかかるでしょう。
第3種類を作り出すことも面白いと思います。Dutch PurpleとIndian Yellowを他家受粉しました。F1の世代はたぶん濁った紫色のさやになりますが、F2の世代は緑、紫、赤、または黄色のさやになるでしょう。F2の種を種交換クラブに分けてあげたいです。子供たちはそのようなカラフルなエンドウ豆を育てるのを、楽しむでしょう。多分、大人も楽しめるでしょう。
Oregon Giantのジャイアントなさや
Dutch Purpleのさや
Indian Yellowの他家受粉したのさや
うーたんさん 2018-09-09 12:46:23
種交換クラブ、なんて素敵でしょう。
他家受粉でKatさん独自のお豆さんができますね。