ミニトマト(挿し芽、ピンキー) 栽培中 読者になる
ピンキー | 栽培地域 : 東京都 北区 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2018-06-14 | 2018-05-19~26日目 | 25.2℃ 18.6℃ 湿度:72% 積算温度:575.8 ℃ |
【参考】親木のあるベランダ
今日は休みのため会社のトマトは確認できず。
自宅のミニトマト、ナスやピーマンを収穫しました。ズッキーニも明日には収穫です。
自宅のミニトマトですが水枯れした状態になっていて今朝水やり。トマトはなすと違って枯れてからの水やりでも全く問題なし。もともとがアンデス地方の高山植物ですから、昼間は水枯れして夜露で水分補給でも生きながらえるくらいです。
家のトマトは状態が良く、やや過繁殖ではありますが、一果房に16〜24程度の実付きが多く優秀です。同じプランターに二株植えていたときはだいたい10個くらいが標準でした。房自体の数も多く、花落ちさせない管理は大変とはいえ、一株栽培のほうがプランターあたりの収穫量は多いかもしれません。今年は既に収穫サイズで完熟待ちの実だけでも200近く付いています。
過繁殖で葉が大きくなりすぎている気もしますが、ちゃんと実も光合成しており、甘いトマトの印のベースグリーンも出ています。
ピンキーは薄皮が魅力ですが、梅雨の雨かぶりによる裂果が心配です。既に2つぶ劣化させてしまいました。自家栽培だとどうしても、木についたままの完熟を望んでしまいます。緑のまま収穫して流通過程で赤くなる商用トマトにはない完熟トマトの味は農家や自家栽培を楽しむ人の特権ですので。
ベースグリーン
(枝分かれありで合計)24個
これも24個の房