ミニトマト(挿し芽、ピンキー) 栽培中 読者になる
ピンキー | 栽培地域 : 東京都 北区 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2018-06-27 | 2018-05-19~39日目 | 31.7℃ 24.9℃ 湿度:71% 積算温度:856.7 ℃ |
あまり変化なし
夜のこない、24時間明るい室内だと、葉は元気に茂るけど、実は大きくならないことが、実証により確認できました。
論理的な説明としては成長ホルモンやサイクルでいけそうですが明確な文献などは確認できてません。
また、稲作において、夜間に水銀灯の下で過ごし、昼夜とも光を受けた個体は、明かりの当たらない個体と同様に背は伸び葉は茂るが、実はつかないとのこと。いくつもの自治体が、秋の電灯停止をしていることがわかりました。
このように、夜間の明かりは栄養成長への影響はないが、生殖成長へは多大な影響を及ぼすようです。
これを逆手に取れば、とう立ちする野菜をとう立ちさせずに長期掻き取り収穫ができるかもしれません。
さてさて、トマトの実はやはりほぼ大きくならず。1週間でパチンコ玉程度です。
丈が伸び過ぎたので芯止めしました。そのかわり、脇芽はいくつか残してます。
肥大しない
夜の照明もそこまで明るくはなあのだが、、、
【参考】同時期に挿し芽した自宅の株