【参考】会社トマト以外のいろいろ 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 北区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 1株 |
作業日 : 2018-06-22 | 2018-01-01~172日目 | 28.1℃ 19.4℃ 湿度:79% 積算温度:2134.2 ℃ |
【参考】ナスの状態回復
テントウムシ幼虫が大量に増え、カマキリも個体数は少ないですが選りすぐりが大型化してきました。大きいものは2センチほどあります。そのため、ナスはアブラムシ被害が落ち着いており、新しい葉もきれいになっています。
ちなみに古い葉は、カダンセーフ(植物性のノリみたいなものでアブラムシの気孔を塞いで窒息させる薬。厳密には農薬ではないので使用回数制限なし)で退治したやつらが、そのまま葉に固まったままで死んでるのでとても汚いです。知恵袋とか見ると、全く効かない!と書いてる人がいましたが、殺虫剤と違ってその場で死んだまま残ることが多いので、効果が実感できないのでしょうね。そもそも、害虫をじっくり観察できる栽培者は私を含めて少数派でしょうから、葉に残ったアブラムシを確認するのも嫌なのでしょうから仕方ないですね^^;
さてさて、栄養不足が疑われたナスの花の状態ですが、窒素不足とは考えられないので、アミノ酸肥料(万田アミノアルファ)とリキダス(面倒なので葉面散布じゃなく灌水)で様子見したところ復活してますね。雌しべが伸びてます。
実もいっぱいなってるので収穫もします♪今年はナスが良くできています。これも、例年2株植えるところを大きなプランターに一株にしたおかげです。畑と違いプランターの場合は、特に、株数を欲張らないのが良いようです。
葉物の場合は密集栽培でサイクル早めて早期収穫で収穫増やすのも良いと思いますが、実ものは特に株数注意と実感。
ただし、かぼちゃとか、人工授粉ものは、株数少ないと雄花と雌花が巡り合わず、失敗が増えそうなのでこれも注意。。
花で状態がわかる。これは良い状態。
収穫
大きめカマキリ
どらちゃんさん 2018-06-22 13:14:22
うちはテントー部隊はいますがカマカマ部隊はとんと見ませんね~(T^T)
派遣希望っ(笑)
職場のミニトマトさん 2018-06-22 14:14:00
カマキリは去年家で育って大人になったのが4匹いて、メスもいたので卵を生んでくれました。暖かかったのに全く孵化しないので諦めていたところ、5月の終わりになって孵化しました。
うじゃうじゃいたけど、あっという間に数は減少。そのための大量出産は承知してますが、蜘蛛の巣にかかって死ぬ(蜘蛛もまだ数ミリなので食われませんが身動きできず餓死)、アリに食われる(なぜかクロオオアリが今年は発生。ベランダなのに。まあ、羽付きが移民してくることもありますが、ベランダなので珍しい)、落下して消えていく(ベランダ育ちの宿命)というのが3大死因です。
そこらじゅうに脱皮の殻があります。トマトはアブラムシも少ないのでカマキリもいつかないのですが、抜け殻はやたらとトマトの垂直の茎に多いです。なんでだろ?個体はナスとトウガラシに多くいついてるのに。
テントウムシの繁殖ペースがまだ遅いので、恐らくカマキリに食べつくされてるかもしれません。大きな幼虫の数が少なく産卵まで漕ぎ着けられる個体はあまりいなそうです。
カマキリは10センチ位になるので益虫といえども大人になると不意打ちされるとかなりビビリます。イモムシも食べてくれるのでほんと期待してますが。
どらちゃんさん 2018-06-22 16:23:38
うちは今、カエルが多いんですけどね~♪
働いてるのかな~?