ずっと残しておいたアメリカ産のニンニクを全て収穫しました。

これで2018年度のニンニク栽培は全て終了しました。


今年度の栽培は平戸ニンニクと山東ニンニク、アメリカ産のニンニクの成績が良く、ホワイト六片の成績がとても悪かったです。


できあがったニンニクの質を比べても、平戸、山東、アメリカ産のニンニクは良いものが出来ていました。

ホワイト六片は株がいびつな形をしていて、珠になっていない株も多かったです。
さらに、前回植えた種より全体的に小さくなってしまいました。

連作障害も考えましたが、平戸や山東ニンニクの場所もニンニクの連作畝なので、
ホワイト六片がウチの畑に適応していないのでしょう。

なので、次期のニンニク栽培ではホワイト六片の栽培を縮小します。
大きい種だけ残しておいて、残りは黒ニンニクにしてしまいます。

次期は新しい品種として博多八片を候補にしています。
博多八片は暖地系のニンニクで平戸と同じような感覚かな、と判断しています。

ウチの最終成果物は黒ニンニクなので、美味しい黒ニンニクになるニンニクを栽培したいですね。


今回でノート終了です。

たくさんのいいね、ありがとうございました(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ラスト収穫

おおもの

お疲れ様でした。