南国フルーツの栽培 パイナップル 栽培中 読者になる
ソフトタッチ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2016-07-29 | 2016-07-27~2日目 | 31.6℃ 23.3℃ 湿度:69% 積算温度:78.9 ℃ |
苗の植え付け
沖縄の知り合いから
「パインを育てませんか」とのお声をいただき
手元にあるという3株を優勝してもらいました。
届くなり2日ほど根が出る部分を水に浸し
水上げしてから植え付けました。
栽培用の鉢土は、畑の苗床に使っていた土を確保して
大きい石などを篩落としておいてから パーライトを混ぜて
固まり難くしたブレンド土を使いました。
栽培用の容器は、手持ちの4号深型プラ鉢と
その内径に丁度収まるポリポットを用意しまいた。
なぜ直接鉢に土をいれて植え付けないで
寄せ鉢でよく使う手法でもあるポリポットに植え付けて
育苗摺る過程で根が発達した時に
根を傷つけずに鉢土ごと植え替えできる利点があります。
それなら、ポットのまま育苗sれ場いいことですが
葉が大効く育って根が張っていない状態では
容器が柔軟でj重心が高く安定しなければ
根の発達がそれだけ遅れると考えてのことです。
幸いにも同じ形状のプラ鉢が3個揃いましたが
唯一違うのは三様に色違いなことです。
出来れば同じ色に揃えたかったのですが
物は考えようで平等に手入れをしても
育ちに若干の違いが出たとき
色分けしていると無いかと都合がいいです。
それに
根が張り巡るまでの暫定的な植え付けなので
鉢替えした時に揃えば良しと考えました。
温室栽培する気もなく
南国植物が本州の気温変化に馴染んで育つのか
ガーデナーの手腕が問われますね。
もし枯らせてしまったらどうしよう…
贈っていた方に申し訳ないと…
一抹の不安が頭をよぎりました。
栽培用の4号プラ鉢とポリポット
苗の植え付け直後