これまでは、夏野菜、特にナスについては、2~3月に種まきしてきた~
部屋の窓際でセルトレイに蒔くんだけど、発芽したらすぐに窓の明るい方にグイーンと曲がって伸びるので、ちょっと大きくなると、セルトレイごと駐車場に持って降りて、そのまま車で出社し会社の駐車場でダッシュボードの上で日光浴という大変な作業をやってた~汗
今年からそれもできなくなるので、種から作るのは諦めて全部苗からにしようと思ってたんだけど、ナスのフィレンツェとかは苗を売ってないので止む無く種からってことに~
まぁ、温かくなってからの種まきでもいいんだけど、そろそろ『種まきしたい病』の発作の予兆も感じるんで、何か方策を検討開始~(笑)
手の内にある温かい環境となると部屋の窓際以外だと発酵中の馬糞堆肥が~♪
馬糞堆肥の発酵熱は昼夜問わずに得られるので、都合いいんだよね~
世の中一般には踏み込み温床とかがあって、以前木枠を組んで落ち葉を使ってやってみたことがあるけど、なぜか上手く行かなんだ~(T_T)
次にやってみたのが、押入れ収納ケースに馬糞堆肥入れて発酵熱を使うって方法で、これは最低限必要な10℃キープはできたけど、ちょいちょい様子を見ながら混ぜたりとかの世話が大変だったので今の仕事の状況だと現実的じゃあなさそう~
(当時の温度の推移は3枚目のグラフね♪ 青が外気温でオレンジがケース内の温度)
発熱源の量が少ないと外気温の影響が大きくて安定しにくいみたいじゃった~(T_T)
で、考えたのが、畑に積んである500ℓもの馬糞の山を丸ごと発熱源として使えんかいなぁと.....♪
具体的には、発砲スチロールのトロ箱を馬糞の山のテッペンを平らにしてそこに置いてみることに~
さっそくスーパに行ってトロ箱をもらってきて底に穴を開け、ガラス板(ガラステーブルの天板を活用♪)で蓋をして、中に温度計を入れて温度変化を見てみることに~
ハテどうなりますやら~???
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うーたんさん 2021-02-06 23:42:44
うんうんうん(こ)
そうそう、こういう感じで使えないかって思ったの。
どらちゃんさん 2021-02-07 07:46:16
こらこら……
『(こ)』は要らんでしょうにぃ〜汗