〜 アロマテラピーやテイスティングって、回想法じゃね？ 〜

香りを嗅いで、ふと思い出す...記憶
昔の想い出が蘇ることはないだろか

逆に言葉に表さないと、伝わらない...香り
これが、テイスティング‼︎

その人の、香りの嗅体験が乏しければ、
言葉が出てこない（表現できない）

それって、けっこうな...幼い頃、
外で遊んでた...遠い記憶だったりもする

「何だっけなぁ...何かに似てる...」

これだけでも、脳内は、
ぐるぐると猛回転してることでしょう ☺︎

追憶・想起・回想...
「脳トレ」に繋がるのかも...ふふふ

どれも、脳を刺激し、活性化させる
記憶と結びつきが強いものが...視覚と嗅覚

前置きはこの辺で、さて...
こんな研究もあったぞ！

★【ローズマリー由来のテルペノイドである「カルノシン酸」が、「βアミロイド蛋白質」の沈着と神経変性を抑制する効果】

ややこしや〜

ざっくり言えば、
★ローズマリーが「認知症」予防に効くんじゃね？

海外では古くから、食用や薬用に用いられてきた歴史がある
その効果が裏付けられたみたいね ☺︎

ローズマリー由来の「テルペノイド・カルノシン酸」が、「アルツハイマー病」予防への応用が進んだら素敵ね☺︎

Plants界のHOPEたれ‼︎


to be continued.



〜 現在「予防」可能な情報 〜

★「追」
・先に進むものへついていく
・捕らえるために急いでいくこと

★「憶」
・心の中に留めて、忘れないこと
・過去を思いやること

★追憶：
・過去の出来事や、出会った人々を思い出して懐かしみを感じること
・今の自分を過去の自分に置き換えるように、当時の心情や行動を想起すること

★回想：
・過去の出来事を思い返すこと
・過去を思い返して反省、改めて考えるという意味も含む

★アルツハイマー病（原因疾患のひとつ）
・原因：βアミロイド蛋白質の異常蓄積
・コレが記憶中枢の海馬や大脳皮質の神経細胞を中心に沈着、脳に広範な変性が起こる

★認知症（結果 ≒ 症状が出た状態）
原因疾患の種類と、その結果の症状によって細分化

〜 大別するなら３つ 〜
①アルツハイマー型認知症（人格崩壊が特徴的）
②脳血管性認知症（比較的人格は保たれる）
③複合型認知症（①②が重複）

★回想法
・1960年代、米）精神科医ロバート・バトラー氏が提唱した心理療法
・懐かしい物（視覚情報）をキッカケに、膨らませることが多いかも...
・懐かしい思い出を口にすることで、脳が刺激され、精神状態も安定する効果
・認知機能の改善も期待できるとされる

★ローズマリー(Rosmarinus officinalis)
・「カルノシン酸」etc...の有用物質を高濃度で含む

★テルペノイド
・イソプレンを構成単位とする天然成分
・緑色植物や藻類や菌類などが産生

★カルノシン酸
ローズマリーが産生するテルペノイドのひとつ

我が家の伊達男【bellissimo】さん☺︎...ciao ciao‼︎

old-fashioned！に、ローズマリーが入ってもいいんじゃない？

【TOP−Q】...HDS−Rよりも手軽で、怪しまれにくい！