〜 あなたが食べたいと言ったから、1/7はバナナ記念日 〜
「吉本ばなな」じゃない
チープな笑いは不要
以下、プロフィール抜粋
「どんなに重い障害があっても地域で普通に生活したい」という意志を生涯貫いた人
・札幌市に生まれ、11歳で進行性筋ジストロフィーと診断
・北海道八雲町にある国立療養所八雲病院(現・国立病院機構八雲病院)の筋ジス病棟に入所
・家族から遠く離れ、病気の進行が早い友人たちが次々と亡くなっていく過酷な環境で少年時代を過ごす
・18歳で車いす生活、札幌近郊の北広島市にある障害者授産施設(現・就労継続支援施設)に入所
・北欧を中心に広がったノーマライゼーションの思想や、アメリカの自立生活運動に触れる
・23歳、障害者施設を飛び出し自立生活を開始
・当時は障害者のための在宅福祉制度が皆無に等しい時代
・自ら募集したボランティアたちに、自ら介助の仕方を教えながら、約20年間にわたる綱渡りのような自立生活を続ける
・大学生を中心としたボランティア、多くの若者たちが、時にぶつかり合い、葛藤を重ねる
・2002(平成14)年8月、拡張型心筋症による不整脈のため42歳で死去
〜 現在、公開可能な情報 〜
★進行性筋ジストロフィー
・進行性難病のひとつ
・筋肉のタンパク質に関係して、遺伝子レベルの異常で発症
・いくつもの遺伝子異常が病気に繋がり、遺伝形式も様々
・例)ジストロフィンtype
ジストロフィン遺伝子の異常に関連
ジストロフィン(筋肉構成タンパク)が異常を受けることで発症
・ジストロフィン遺伝子が性染色体に存在、基本的に男児に発症
・女性の場合は生物学的に2本の性染色体を有するため、1本が異常であっても残りの正常な1本が補うことから病気の発症には至らず保因者という形
・進行性筋ジストロフィーでは、遺伝と突然変異的に発症するケースあり
★ノーマライゼーション
→今時、知らない人がゼロであってほしい
むしろ、今ではこちらが一般的
・ダイバーシティ(多様性)
「人々の間の違い」を指す
・インクルージョン(社会的な受容)
「包括、一体性」を指す
・ソーシャルインクルージョン
→「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という考え方が主流
★拡張型心筋症
・心肥大で血液を適切に全身に送ることができなくなってしまう病気
・少しの運動での疲れ・手足の冷え・むくみ...etc...
・遺伝子異常に関連したものや、ウイルス疾患に関連したもの...etc...様々
・同じ拡張型心筋症でも、原因や病気の進行度は異なる
・治療方法もそれぞれ、心臓移植を要することもあれば、内服薬やペースメーカーでコントロール可能な場合もある
はたして、大泉洋は、笑いを混じえ
何を映し出してくれるだろうか
期待したいですね☺︎
1/7公開だとか
劇場へ足を運んだPN民よ!
夜更けにバナナの代わりにグラス片手に集え‼︎☺︎
enjoy‼︎
こんな昼間にオサケかよ!
紫の女王さん 2019-01-07 00:45:30
ふっ
大泉洋、旦那の妹と友達(保育園で)
因みに顔、お母さんとソックリ(爆)
pub-crawlerさん 2019-01-07 06:05:05
おお、そうでしたか?
あなたもお時間があれば、劇場へ足を運んでみてはいかがですか
きっと、笑いと涙...両方の展開なんでしょうね☻
紫の女王さん 2019-01-07 12:35:13
ん?このウヰスキーはなんじゃ?( -_・)?
かれどにあ?
pub-crawlerさん 2019-01-07 14:58:11
えーっと、
こちらは、ボトラーズ(瓶詰め業者)物の
★グレンキース(スペイサイドに分類)
・ストラスアイラ蒸留所の第2蒸留所として、アイラ川を挟んだ対岸に建てられ、ずっと裏方を担ってきた
途中、モスボール(生産休止)が長く続き、数年前復活を遂げました
これはまさに、復活前の樽からのボトリング
・single cask(単一樽より)
・cask strength(無加水で)
・cask typeは、ホッグスヘッド(約250ℓ)
→コレはいい、と思うボトルは画像に残すことにしてます
一期一会
人の出会いと似てますね