☺︎絶滅危惧酒☺︎ 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-01-13 | 2018-08-31~135日目 | 10.1℃ 3.9℃ 湿度:62% 積算温度:2004.9 ℃ |
☻迫る【burns night】
burns supper...とも呼ばれる
・メインディッシュは、Scotland伝統料理「ハギス」
・Burnsの「ハギスに捧げる詩」を朗読してからナイフを入れる
・ハギスは、羊肉やオートミール、スパイス...etc...羊の腸に詰めて蒸したもの
これに、マッシュポテトを添え
peatの効いたsingle maltを、ぶっかけて食す醍醐味
好き嫌いは、別れるかもしれません
野性味溢れる儀式のシメ
〜 The Author’s Earnest Cry and Prayerへと続く道 〜
・1784年のもろみ法導入
ローランド(Scotland南部)の正式免許下でのウイスキーの生産は急増
これらはそのまま飲まれるのではなく、大半をLondonへ輸出、ジンに再蒸溜
今度は、Scotlandからのspirits輸入急増に危機感を抱いたLondonの蒸溜業者は政府に働きかけた
・1786年に法律は再度改正(もろみ容量による課税を廃止)
全Scotlandで蒸溜器の容量に課税、ScotlandからEnglandへの輸出に厳しい関税と制限を課す
結果、Scotlandで多数の蒸溜所が倒産へ
ここで立ち上がったのが、Robert Burns
(今でも語り継がれる国民的詩人、例えるなら、夏目漱石クラスか?)
Scotland出身の国会議員へ、祖国の為に立ち上がるよう詩を使って嘆願
★The Author’s Earnest Cry and Prayer
〜 筆者からの心からの陳情と哀願〜
・32節からなる詩で、第1節こそ
「議会で思慮深く働いておられる議員諸侯に、素朴な詩人からのお願いを慎んで差し上げます」と...
以降の節は、法律が不合理、不正が横行、Scotlandが困難に直面していると述べ、傍観せず、しっかり対応して欲しいと叱咤激励
そして、最後の一節
Freedom and Whisky gang thegether,
Tak off your dram‼︎
〜 自由とwhiskyよ共に進め、諸君杯を挙げよ‼︎ 〜
England軍のScotland侵攻に耐え、立ち上がった進軍兵の掛け声のようにも聞こえる
1314年、バノックバーンの戦い
1/25に迫る
Burns night
enjoy‼︎
本場の実物は、なかなかエグい!
ここに、whiskyをぶっかけて、かき込むべし
久々に出番が来たか...出張pub?いや、今回はBAR?
紫の女王さん 2019-01-13 17:31:54
こんな見た目なんだ、ハギスって
確かに、き…イヤ
なんでもありませんわ おほほ(^o^;)
一番下のはぁ
メーカーズマーク?
ポプリみたいのは何かな( -_・)?
pub-crawlerさん 2019-01-13 18:18:29
おっと、
いらっしゃいませ!...お嬢様
今日は、お連れさまは
いらっしゃらないんですか?
いいひと時を
ハギスをご存知でしたか?
本物は、輸入できないので、なんちゃってで似せるしかありませんけどね
(でも、かなり近づけられますよ)
きっと、
◯◯か?なんて思ったのでしょうね
あなたはどうかなぁ...
peat freakならば、オススメできますがね
★メーカーズマーク!正解...演出用のミニボトルなんで、もうありませんけどね
★ポプリ?...ははっ!
これは、春の香りちょい足しアイテム(自家調達)
・ミント
・山椒
・シナモン
・大麦(演出用)
黒い缶は、エグいでっせ!
本場、アイラ島のアードベックの「peatのお香」
間違いなく、火災報知器発動アイテムですの(屋内禁止)
屋外でも充分ウケますが...ははっ!
enjoy‼︎
紫の女王さん 2019-01-13 19:07:00
だけどまあ、よくこんな食べ方を
あみだしたもんだねぇ
多分、私は無理な気がするなぁf(^_^;
peatのお香?
全く想像つかない