☺︎絶滅危惧酒☺︎ 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-01-20 | 2018-08-31~142日目 | 12℃ 1.8℃ 湿度:51% 積算温度:2048.9 ℃ |
☻音酔!Spin−off‼︎【Burns night】への誘い
〜 史実に近い歌詞から紐解く...想い 〜
ScotlandとEnglandの争いによる悲劇を歌ったのが「ロッホ・ローモンド」
歌詞はいくつか存在するとか...
Scotland訛り?方言?ゲール語?混じり?
他と比べて、史実をより忠実に歌っているとされる
〜 愛するドナルドが、王チャーリー(ボニー・プリンス・チャーリー)と共に戦いに行く〜
このふたりは、花嫁・花婿の関係だったらしい
夢の中で花嫁は、恋人の死を悟って泣く
夢の中でふたりは、一緒に立っている
よく見ると、彼の腕は冷たくなっていた
心臓から「紫色の血」を流していたとか
解釈は、読み手の数だけ存在する...
O wither away my bonnie (魅力的な) May (which direction) Sae late an’ sae far in the gloamin’ (so far in the dusk たそがれ) The mist(霧) gather grey(谷間) o’er moorland(地名ムーアランド) and brae (hill 丘) O wither sae far are ye roamin’?
枯れた冬の美しい丘は、ゆっくりと黄昏れになり...
ムーアランドと丘の谷間に霧がたちこめる
この丘を...君はどこまで歩いていくのか
O ye’ll tak(you’ll take) the high road an’ I’ll tak the low I’ll be in Scotland afore (before) ye For me and my true love will never meet again By the bonnie bonnie banks o’ Loch Lomond
君はあの高い道を行きなさい
私は低い道を行き、Scotlandの土となる
私と愛する人は、もう二度と、この美しいローモンド湖の丘で出会うことはないだろう
I trusted my ain(own) love last night in the broom (bush 灌木、しげみ)
My Donald wha’ loves me sae(so)dearly For the morrow he will march(進軍する) for Edinburgh toon (town) Tae fecht(to fight) for his King and Prince Charlie
昨夜、私はしげみの中で、私の愛を信じていた
私を心から愛してくれるドナルドは明日、王チャーリーとともに、エディンバラ(Englandとの境界線)に向けて進軍する
O well may I weep(泣いた) for yestreen(昨日) in my sleep we stood bride and bridegroom together But his arms and his breath were as cold as the death And his heart’s blood ran red in the heather
昨日は、夢の中で泣き続けた
花婿と花嫁は、一緒に立っていた
でも、彼の腕と呼吸は死んだように冷たく、彼の心臓からは「紫色の血」が流れていた
As dauntless(勇敢な) in battle as tender in love He’d yield(負ける) ne’er(never) a foor toe(つまさきで蹴る) the foeman (enemy) But never again frae(from) the field o’ the slain(殺された) Tae his Moira will he come by Loch Lomond
優しい愛のように勇敢な戦い
彼は敵と戦い、殺されてしまった
彼の美しい織は、ローモンドに戻らない
The thistle(thistle=アザミ、Scotlandの国花) may bloom(咲く), the King hae his ain (have his own) And fond(大好きな) lovers may meet in the gloamin’ And me and my true love will yet meet again Far above the bonnie banks of Loch Lomond
アザミは咲き、キングはそれを手にとる
恋人たちは、黄昏れに出会い...
私と愛する人は、美しいローモンド湖の丘のはるか上で、また出会えるだろう
ここからは、別のエピソード
戻って来られたのは、キングだけだった
しかも...スカイ島に、floraを残して...
なぜか...?
☻音酔!Skye 【Boat】 Song!① 〜③
https://plantsnote.jp/note/44088/421804/
いにしえの時代から...
酒のあるとこに、戦争あり
kilt ...tartan ...whisky ...
そして、love storyまで...
今酔いは、...
ローモンド湖のほとりに立ちながら、
どんなグラスを傾けようか
そんな間もいい
angel′s share
〜 魂の分け前 〜
ローモンド湖を眺め、...My Donald を想っていたのだろうか
ふと、フラスコを出して煽りたくなる心境に駆られる
ロッホローモンドなるsingle maltもある(インチマリン)
紫の女王さん 2019-01-21 01:29:16
にゃはは
ぜーんぶていすていんぐ~( ≧∀≦)ノ
pub-crawlerさん 2019-01-21 11:05:20
女王様...お気付きでしたか?
もう一度、振り返ってみて!
... heart’s blood ran red ...
「紫色の血」と解釈してる根拠...
...as cold as the death ...
「死んだように、冷たい」
時間が経てば、誰でも全身がチアノーゼ様に、ほんのりと紫色を帯びる
そこを表現してるのかもしれない
★「紫」...とは、
そんな感受性をも刺激する意味を含む色
赤(動/温)と青(静/冷)...
相反する色の共存から、両極端な振り幅を併せ持つ(二面性)
★「高貴と下品」...まんま振舞ってますね☺︎
★「神秘と不安」...自身に内在する矛盾?
→時と場合によって、色の性格が変わる複雑な色(複雑な性格をも意味するのか)
しかも、五感の中で、「触覚」との関係も深いとされる
何か、心当たりありませんか...ふふふ
「盗撮?」...チガタ...
透察pub☺︎
紫の女王さん 2019-01-21 18:28:38
★「紫」とは…から下のくだりは
ドキッとする事ばかりなので
お口に「チャーック」(*´σー`)エヘヘ
ご想像にお任せするわ(^з^)-☆
pub-crawlerさん 2019-01-21 21:40:23
あら〜ん!
食いついてくれれば、もっと深〜い
暗黒の世界へと誘うこともできますのに...
残念ね
気が変わったら、いつでもどーぞ!
pubはいつでもここに居ます
怪しい占い師か?ははっ!