今年の玉ねぎは中生 ターボ
終了
成功
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タマネギ-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 東松島市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 100㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 800株 |
作業日 : 2019-03-07 | 2018-09-04~184日目 |
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中生ターボ現在の様子と追肥
中生ターボ、寒さを乗り越えたものの苗が小さかったせいか、追肥が足りなかったせいか育ちがいまいち。
現代農業3月号に「玉ねぎのトウ立ちを抑える尿素追肥」が載っていたので、試すことに。
元肥の窒素が切れ始める2月と3月の2回、尿素を反当り10kgずつ撒いているそう。雨が降る前の日を見計らって蒔くと効果的だそう。こうすると、玉ねぎは生殖成長に向かわず、トウ立ちを抑えることができるそう。ただし、窒素が多いと、病気がでやすくなるので注意が必要だそう。
早速2月に1度、天気予報で今日が雨だったので昨日は2度目を撒いてみた。
即効性の尿素のせいか、一回目の後は葉の青さが増して、成長が見えたよう。今後の効果のほどはどうなるのか、結果が楽しみでもある。病気に注意しながら見守りたい。
現在の様子