初のジャガイモ袋栽培でしたが、路地に比べると難しいというか、よく分からない結果になりました。
培養土は連作障害の心配もないし、気楽にできるかと思っていたのですが、茎はグニャる、花は咲かない、なのに枯れない…。どうしていいか分からず困惑するばかりでした。
路地栽培に慣れているせいか、プランターや袋栽培は水やりや追肥の感覚がズレているかもしれません。
思い切って掘り返してみるとジャガができていたのは安心しましたが、タネイモ一個あたりの収穫が二個程度と、路地に比べて大きく減収でした。
自家栽培の野菜はなんだかんだでコストがかかりますが、今回のニシユタカはスーパーで売っているジャガイモの何倍のコストだろう…。
やってみたかった袋栽培が出来た事には満足ですが、やはりジャガイモは路地かなと。
次回は、昨年不本意だったサツマイモの袋栽培に挑戦したいと思います。
あ、そうそう収穫したニシユタカはなめらかで、味噌汁の具にすると口の中でとろけました。
おしまい
追記
そういえば今回、普通の種芋でなくすでに芽の出ているポット植えという特殊な状態?からのスタートでした。次回は種芋から始めてみようと思っています。