〜 我々の敵は、「大奥」にあり 〜

♬... 激〜しい、風が今...心に〜舞う〜
「サヨナ〜ラ」は、ただ一度のォ...過ちなのか〜

た〜とォ〜え、500マイル...離れ〜てもォ
夜が〜来て、また心は〜、求〜め合うのさ〜 ...♫

♬... 「どて腹」のォ〜下の...ディ〜スタンス
燃〜え上がれ〜!...「腹」の、レジ〜スタンス ...♫

えっとォ ..

・「distance」が「距離、空間」
・「resistance...」って「抵抗」の意ですけど...

それなら、消化にも、...
抵抗すればいいんじゃね？

やっと本題...
ざぁ、ある日（THE ALFEE）

「resistant」っちゅう、解釈と消化が難しい言葉があったそーじゃ！


〜 カロリー半減で、ゴワゴワ感？ 〜

★starch（デンプン）→1gあたり4kcal
★resistant starch：→1gあたり2kcal


・すんごいのは、カロリー減（≒ 吸収難）だけでないんじゃわ

・大腸で発酵→腸内で苦戦してる善玉菌を「活性化」させるんじゃとか...
（ダメージを回復させる仙豆みたい？）


マジで？



〜 フローラを巡る腸内合戦 〜

戦況を報告せよ！

「はい、報告します！今、苦戦しております！戦場に辿り着くまでに疲弊した、中途半端な「ヨーグルト勢」と、ちょいちょい入れ替わる「キムチ勢」が、最前線でバッタバッタと倒れとります」

ふむ、そーじゃったか！
どーやら、付け焼刃の戦力じゃ歯が立たんかったのォ
では、精鋭の「NEW酸菌」部隊を投入せねばならぬか...

★「冷や飯」で戦場の士気を高められる？
★「キムチ」で追込み部隊を補充せねば...

two topで勢力図を塗り替えるんじゃ！☺︎


んっ⁉︎...
キムチと言えば...

to be continued.




〜 現在「逆転」可能な情報 〜


★炭水化物
・冷やすとカロリーが減る（ただ、食感が最悪だけど...）
・冷やすとでんぷんが「レジスタントスターチ」という物質に変化（増す）

★レジスタントスターチ（難消化性でんぷん）
・消化吸収されにくいのがメリット
・そのまま大腸に届いて排出されるという性質
（食物線維クラスの働き？悪玉菌を道連れに排出してくれるのかしら？）
・第三の食物繊維ともいわれてるらしい

ふと、思う...
大腸に到達するまで、36℃台に保たれちゃうのよ！

元々の吸収率が、
復活したりしないの？

ちょいと無理がある

・実は、腸内環境が悪化しやすいのは「大腸の奥‼︎」
・水溶性食物繊維の大半は、小腸と大腸の上部で消費、大腸の奥の有用菌が栄養不足！
・悪玉菌が優勢になると毒素を作り出し、大腸の奥の腸内環境が悪化

・ようは、大腸の奥まで届けばいい
・ビフィズス菌...etcの有用菌は、レジスタントスターチをエサに、「短鎖脂肪酸（酪酸、酢酸、プロピオン酸...etc）」を作り、弱酸性に勢力拡大‼︎
（≒ アルカリ環境を好む悪玉菌が生育しにくい環境）


大奥？を制するものは、フローラを制す


♬... あの「奥」へ、駆け抜〜けろ!...急〜げこの「先」ィ〜〜〜

Baby Come Back! ...♫

「町内？フローラ？」...花じゃねーし...

お腹の「大奥」とは、ココだ！...大腸の奥☺︎

ほんとに、こんなんでいいの？...冷凍→自然解凍でもよくね？