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その他-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 10㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-02-14 | 2018-11-01~105日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
☻migration【swee活】⑦
〜 こんな発想だから、面白い 〜
ちょいと、説明が雑なので補足致します
★bourbon cask aged
→微妙な表現やなぁ...
コレを、飲兵衛が見たら...
bourbon樽=barrel(≒ 昔なら180〜今200ℓ)に浸け込んだbourbonまみれのチョコ?
って、思っちゃうの...
ワタクシなら、こう命名するわ!
★bourbon barrel aged
んっ⁉︎...ひょっとして、ホッグスヘッド(250ℓ)でも使ってる?
なわけないよねぇ
ようは、樽の中にチョコ原料を詰めただけ
例えば、払出し(ボトリング)後の空樽でも、約1本分(700ml)は残ると言われます
その中に4週間詰めれば、確かに表面上はbourbon香は付くでしょう‼︎
そして、そのsmokyさは、元々樽の内側を焦がす(チャー)で、炭化させてるのら
ゆえに、smokyさが移るねん(bourbonとは別由来)
しかもでっせ!
★カカオニブ(ロースト後の皮むき豆)を詰めて、どれだけ移るのか?疑問
(吸着剤の役割をするのか?)
そもそも、煙さの成分(フェノール/ppm)は、水分に溶け込む性質がある
水分が抜けてれば、自ずと香りも付きにくいわねぇ
ましてや、ローチョコでもない限り、加工時に、そこそこの熱を加えれば、香りも飛んじゃうよねぇ
という意味で
手間と時間がかかってる割に、香り?風味ほんのりです
でも、
ビターがwhiskyに合わないハズがない
そこは鉄板ですけどね☺︎
発想は素敵
だけど、もう少し
〜 現在、後悔?可能な情報 〜
★カカオニブ
・カカオ豆を焙煎後、外皮と胚芽を取り除いて砕かれた状態のもので、チップ状で販売されているのが一般的
〜 チョコっと整理 〜
・カカオ
アオイ科の常緑樹のこと
・カカオ豆
主に楕円形をしたカカオポッドという、カカオの果実のタネ
・カカオニブ
カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎してから、外皮などを取り除き細かくくだいてチップ状にしたもの
・カカオマス
カカオ豆の胚乳部分を細かくくだいて焙煎してから、固めたもの
・カカオバター
カカオマスを作る過程で分離した油分のこと
何だかんだ言っても、買ってるし...
赤)カベルネなら、先の石畳チョコの方が美味いね☺︎