畑仕事のあれこれ( ´・ㅂ・) 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 埼玉県 熊谷市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2000㎡ | 種から | 100株 |
作業日 : 2021-12-25 | 2018-12-31~1090日目 | 14.8℃ 2.5℃ 湿度:57% 積算温度:17364.9 ℃ |
【まとめ】今年の反省( ..)φ
こんにちは
桜屋ひむろです
今年の反省( ..)φ
最近は日記をつけるのをサボっていまして…(^-^;
栽培作物数が多いので
記録するのが大変になり挫折しておりました(-_-;)
とは言え、
紙の記録もしていないので
PNに書いておかないといつ何をしたのかが
全くわからないんだよね(´⌒`;)
来季は日記帳を新しく作ろうと思います。
なので、
今季はざっくりと何をしたのか書いておきます。
気候的なまとめ
・8月上旬頃に1週間雨→豆とコーンの定植が遅れる
・台風もなかったので水没などなし
・12月下旬までは気候が割と暖かく風もない日が多かった
φ芽キャベツ(8月初旬~収穫中)
生育初期にかなり食害をうける(防除しきれず)
定植後はしばらく防虫ネットなりした方がよさそう
強風などで株が傾くとその後が扱いにくく背丈も微妙
汚れや食害があると調製が大変…
φタアサイ(10月末~栽培中)
10月末播種のセルトレイ育苗。
マルチとトンネルで株間30㎝の2条植え。
栽培そのものは簡単そう。
出荷時の調整とサイズ感のあうFGが問題。
φのらぼうな(10月末~栽培中)
11月播種のセルトレイ育苗。
株間45㎝の2条植えマルチと防虫ネットを使用。
端境期対策として栽培中。
φ抑制栽培スイートコーン(8月初旬~10月末)
種が手に入らず後発隊84日を栽培したが失敗
雨による育苗不良と定植遅れに日数内に生育しなかったのが原因
88日はもっと追肥を必要とすること
ヤングコーンをしっかり収穫すること
φ娃々菜(9月初旬~第三弾を収穫中)
直売所はカット販売を取り扱っていないので重宝される。
9515を使用するが3穴と2穴を交互に定植では狭すぎる。
後半はホウ素欠乏のような症状がでた。
12月下旬収穫分は草丈が伸びずかなり小ぶり。
φカリフラワー類(8月初旬~収穫中)
地力が足りず生育が悪く草丈が低いまま収穫になりそう。
カリフローレは出荷が追い付かないので小さくて逆に良かった。
パープルルナが難しいと感じる(育苗失敗→活着悪→小さいまま)
φじゃがいも(9月初旬~11月末)
栽培区画が固すぎて土寄せできず緑化が多かった
同様の理由で着果数が少なく巨大な芋が多かった
新品種のナガサキ黄金は徒長しやすいと感じる
φタマネギ(9月初旬~栽培中)
初めての苗床での育苗は苗がよく育った
極早生のみ苗箱での育苗だったが生育はイマイチ
来年は全て苗床で育苗すること
φにんにく(10月上旬~栽培中)
初めて嘉定種に変更した
10月定植だと発芽が早くて良い
マルチなしでもみ殻をしいてみた
φローゼル(5月下旬~11月末)
知名度を上げること
袋当たり300gくらい必要である
霜が降りると傷むので早めに収穫を終える
残渣を片付けるのがめっちゃ大変
φカブ(9月末~12月下旬)
もものすけの知名度を上げたい
サラダラティーナの美味しさを知ってもらうこと
4色ミックスの袋詰めが可愛くていい
味こがねともものすけは早めに播種しないと時期が合わない
来年は3~4回くらいに分けて播種すること
φラディッシュ(9月下旬~11月下旬)
カブや大根が出来るまでのつなぎとして最適
味は大根と同じで彩りもあるので使いやすい
使い方が難しそうという問題を解決する
φサラダ春菊(9月下旬~11月中旬)
風味が少なく生でも気軽に食べれるのが良い
株どりのため収穫期が短いことを考慮する
来年は出荷できるように検討する
φ抑制栽培カボチャ(7月末~11月上旬)
うどんこ病で早くに草が弱ってしまった
スイートタックルは直売所でも評判が良い
もう少し遅く(8月上旬以降)から栽培を始めた方が保存が効く
φ豆類(8月初旬~12月初旬)
インゲン豆類は蒔くのが遅くて収穫前に霜がおりた
白小豆は播種が早かったことと収穫までが早くいいものがとれた
大納言は色ノリがイマイチで食害が多かった
来年は自家採種分のパンダとうずら豆と白小豆を続ける
φニンジン(8月初旬~12月末)
秋作のほうが作りやすい
京くれないがキレイでよかった
農家さんが多くいるので出荷にはむかない
たあさい(´ºωº`)
もものすけ(´ºωº`)
あずき(´ºωº`)