☺︎~幻影を辿る借景~☻ 終了 読者になる
ホップ-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 20㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2019-02-20 | 2019-01-10~41日目 | 19.5℃ 5.4℃ 湿度:81% 積算温度:213.4 ℃ |
☻結成①【team素揚げ】
〜 今年は、和風総本家? 〜
続々と決まるteamの面々
★十勝こがね
(早生/寒冷地向き/大、粉質・素揚げ向き)
★さやあかね
(中性/粉質/コロッケ、ポテサラ)
ほぼ男爵?ははっ!
→生食用って、ソラニン、チャコニン...
ダイジョブ〜?
★北海こがね
(中晩生/やや粘/素揚げ向き)
〜 現在、公開可能な情報 〜
★十勝こがね
・ジャガイモシストセンチュウに抵抗性を持つ
・早生で大粒の品種と、同じく早生品種で大粒、見た目も良い品種を交配し、選抜を重ねた品種
・平成11年に「十勝こがね」という品種名で出願公表
・大粒の早生品種で寒冷地向け
・交配元の特徴を受け継ぎ、熟期は早生
・栽培適地は寒冷地で、寒冷地の夏栽培に向く
・早期肥大性はやや遅い
・大きさは男爵薯よりやや大粒、揃いも良い
・形は楕円形で、目が浅い
・貯蔵性が良い ≒ 休眠期間が長い
・休眠期間は男爵薯より50日程度長く、貯蔵性が良い
・芽が出るのが遅いので、栽培時に早くから浴光育芽
・男爵薯と同じホクホク系
・肉質は粉質でホクホクとした食感
・煮崩れは男爵薯より少なく、揚げ物にしても変色が起こりにくい
★さやあかね
・やや粉性でコロッケ適正
・疫病圃場抵抗性が“強”
・疫病無防除栽培が可能
・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ
・「花標津」より一個重が大きく、規格内いも重が多い
・目が浅く、外観品質が優れる
・褐色心腐が「男爵薯」よりやや多い
・「男爵薯」より休眠期間が短い
・疫病圃場抵抗性およびジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ生食用品種の育成を目標として、国際バレイショセンターから導入されたインド原産の疫病抵抗性系統「I-853」を母
・平成9年に北海道立根釧農業試験場で育成された、疫病圃場抵抗性とジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子H1 を持つ生食用品種「花標津」を父
・平成7年に北海道立根釧農業試験場にて人工交配を行い、翌年実生個体選抜試験に供試した中から選抜・育成された品種
★北海こがね
・形は長惰円体で皮色は黄褐、ネットは少ない
・目は中位の数で浅い
・肉色は淡黄
・休眠期間は中、枯ちょう期は中晩、初期生育はやや遅い
・上いも重は多、上いも数は中で、一個重は大
・貯蔵性はやや良、でんぶん価は中
・調理加工適性については肉質はやや粘
・黒変は無、チップ、フライの褐変は微
・食味は中の上
・褐色心腐れ、中心空洞は無
・ここまで外見は金色にも見える黄色っぽい表皮で、形はメークインに近い
・芽の部分の窪みもごく浅い
・中の肉質は黄色く切った後の変色も少ない
・揚げた時に茶色く褐変させる還元糖の含量が少ない
・フレンチフライ用に最適
・甘味はあまり感じませんが、食感的には男爵とメークインの中間くらいのややホクホク系
・煮物に使っても煮崩れはしにくく色々な料理に使いやすい
なるべくでっか芋を選んで数を減らせ‼︎
800gもいらんのやけど...しゃーない
コレも、でっか芋で数を減らせ‼︎