☺︎~幻影を辿る借景~☻
終了

読者になる
ホップ-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 羽村市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 貸し農園 | 栽培面積 : 20㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2020-05-17 | 2019-01-10~493日目 |
![]() |
☺︎【介錯】決断の時
〜 目先の欲か、先の欲か? 〜
すぐに枯れるかもしれない
意外と長生きするかもしれない
誰にもわからない
Make your lives extraordinary
〜 今を生きる 〜
〜 現在、公開可能な情報 (ネタバレ)〜
★『いまを生きる』(1989/米)
・主人公ジョン・キーティングとは、どんな教師だったのだろう
・舞台は1959年のアメリカ、バーモント州にある全寮制学院、ウェルトン・アカデミー
・新学期を迎えたキャンパスに新任教師として赴任するのが、同校のOBである英文学教師、キーティング
・就任早々、彼は定型を打ち破る授業を展開して生徒たちを戸惑わせる
・教科書として使われている英文学博士、プリチャード(架空の人物)のテキストを開こうとする生徒たちに...
★「そんな物は破り捨てろ!」と命じる
・またある授業では、突然机の上に立ち
★「私はこの机の上に立ち、思い出す
常に物事は別の視点から見なければいけないことを
ほら、ここからは世界が全く違って見えるではないか!?」と言い放つ
・その言葉に煽られて机の上に立つものの、すぐに降りようとする生徒たちに
★「待て、レミング(タビネズミ)のようにすごすごと降りるんじゃない
そこから周りをきちんと見渡してみろ」
と、追い打ちをかける
・彼らはキーティングのある言葉によって、個性を押し殺して暮らす学園生活の呪縛から解き放たれ、やがて、その言葉を行動に移していく
・その言葉とは、ラテン語で「Carpe diem」
・英語に訳すと「Seize the day=今を生きろ」
・邦題に使われたこの一節は、劇中では「Make your lives extraordinary(素晴らしい人生を送るんだ)」と付け加えられ、映画のメインテーマとなっている
「常に物事は、別の視点から見なければいけないことを...」
「そんなちっこいナスは、切り捨てろ‼︎」...食いますけど
「ワタクシはこの「畝」の上に立ち、思い出す...」