2019 原木エノキタケ 栽培中 読者になる
エノキタケ-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 東松島市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 里山 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2019-02-24 | 2019-02-23~1日目 | 10.3℃ -0.7℃ 湿度:58% 積算温度:10.6 ℃ |
2月23日 種駒の菌付け
先月1月の22日に高圧線下の我が家の里山が伐採された。10数年に一度づつ伐採されるので、キノコの榾木にちょうど良い。
伐採した栗、コナラ、山桜、朴ノ木を90cmの長さに切ってもらい、素性の良い50本ほどにキノコを植菌することにして、原木を保管していた。
今年は、エノキタケ、ヒラタケ、クリタケ、なめこを栽培することに。
昨日、朴の木8本とコナラ3本、山桜1本にエノキタケ300駒を菌付けした。
エノキタケは「別名「ユキノシタ」とも呼ばれ、寒い冬に楽しめるキノコです。市販のエノキタケは、傘が小さく柄が長めですが、原木栽培の野生に近いエノキタケは茶色味を帯び、柄が割りと短く傘が大きくなるのが特長です。野性味あふれる「シャキシャキ感」がポイント。」だそう。
植菌台をあらかじめ作っていたので、今年は楽に穴あけと菌付けができた。
植菌した原木を山に仮伏せし、わらをかけて保温と湿度保持をしたが、結構乾燥しているので、明日水を散布しようと思う。
うまく菌がまわってくれればいいけど・・・。
里山の伐採