保存期間が長いタネを播いたものの
殊のほか発芽生育がよくて、
育苗中の苗を確認すると
間引き株を除いても約60株近くあります。

どう考えても
育苗数が菜園植付キャパを超えているので
知り合いに声をかけてみました。

すると20株の要望を戴き
直接取引で販売することにしました。

一昨年は自家採種の本を執筆し電子書籍化して
オンライン販売を始めています。

今年は、
自家採種して保存しているタネを
発芽試験終了分からオンラインで販売する予定です。
（販売条件：数量限定、補償なし、郵貯入金決済、第四種郵送）

場合によっては
発芽させた苗も直接手渡し可能な場合は
積極的に販売してく計画もあり、
その試験販売を兼ねて販売に至ったわけです。

そうやって実際に採取したタネや
育てた苗の品質を高めるためにも
試験販売を経て軌道に乗せていきたいですね。

モチベーションを科すことで
自己のスキルも上がってくるでしょうからね

箱詰めした販売用の苗