2019年の作付け-04(ミニトマト) 栽培中 読者になる
イエローペア | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 7株 |
作業日 : 2019-02-19 | 2019-02-13~6日目 | 8.9℃ 6.5℃ 湿度:79% 積算温度:33.5 ℃ |
室内発芽
室内と言っても温室でなく
自宅の仕事部屋で管理していました。
トマトはウリ科と違って少し高温が発芽適温です。
其れも一定の温度が必要となるため
簡易温室では発芽が遅れます。
今回は再チャレンジです
大切に育てて収穫と自家採種の一挙両得を目指します
そこで
いつもなら資源ごみ扱いいの透明なプラスチックトレイ
店頭で果物類を並べるに使われていますよね。
それを使って即席発芽箱に仕立ててみました。
用意するのは
同サイズのトレイ…2枚
事務用ダブルクリップ…2個
二枚あるトレイの片方にタネ蒔いたポットを並べ
もう片方を閉じ蓋にして
両方の対面方向にダブルクリップで押えます。
すると、片方のクリップを外すだけで
残ったほうが丁番の役目を果たすので
一回の動作で開け閉めが出来るので
手入れが楽で何度も使えます。
難点は
・小さいポットを並べても9個しか並ばない
・発芽してしまうと苗が上蓋に触れてしまう
・発芽誘発の用途に限られる
あっさり捨ててしまうより
使い倒す方がいいですよね…
最後には捨てることになってもね(#^.^#)
発芽した4株
即席発芽箱(全景)
即席発芽箱(蓋をあけた状態)