継続三代目の蚕豆栽培-2018_2019 終了 読者になる
初姫 | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 20株 |
作業日 : 2019-02-08 | 2018-11-22~78日目 | 10.7℃ 2℃ 湿度:38% 積算温度:490.8 ℃ |
定植苗の防寒対策
資材が足りないことも理由の一つですが
防寒対策の優先順位を考慮し
後回しにしても問題ないと判断しました。
今回は寒冷紗のトンネルマルチを行わず
自然素材を使って株回りと畝上面全域に
枯れ草マルチを敷いてカバーしました。
マルチを敷く作業は昨年の暮頃です。
苗の生育状態を見る限りでは、
枯れ草防寒対策の効果が活かされているのかな?
枯れ草マルチの素材は。
菜園で栽培しているマリーゴールドのほか、
コスモス、バジル、シソなどの枯れた茎や枝他に、
自家採種した後の穂屑や穂殻とか、
落花生の殻や渋皮をまき散らしています。
そのほかにも みかんの皮、山芋の皮、薩摩芋の皮などは、
天日乾燥で水分を完全に抜いて撒いています。
みかんの皮は、
以前隣地に未手入れの放任みかんの樹があり
戴いて食べた後の皮を乾燥させて
堆肥代わりに撒いたので 慣例に倣うという認識でいます。
現状では圃場周辺から入手できませんが、
購入した自然栽培のミカンを剥いた後、
残っている果皮残渣に限り撒いています。
「畑の周囲に育つ植物などの自然素材で
堆肥として使えるものは活用する」 それと・・・
「畑で育つものは畑に還す」ですね
畝に敷かれてた枯れ草マルチ
マルチでおおわれた苗