新品種の栽培2019-1(里芋) 栽培中 読者になる
大野芋 | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.5㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2019-04-09 | 2019-04-07~2日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
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新品種の植え付け
栽培中の里芋自体が品種不明で
いつか品種が明らかなサイト芋を栽培したい。
そう思い描きながら
時には石川早生や愛知早生を育てるも
どちらも2年栽培すると種芋が途切れていました。
ま~開墾以前の市民農園での作付け当時から
変わらず作り続け種芋を更新しているだけに
土地に適った品種なんでしょうね。
調べてみたいが費用をかける程の必然がない為
「ま~判らなくてもいいか」で終わっていました。
しかし、タネは固定種に拘り
品種不明にならないようにしてきただけに
里芋の品種だけが定まらないモヤモヤが解消されません。
今回、この品種を手に入れた経緯は
自宅から近い位置関係で
品ぞろえが一番い多いHC(大型店舗)に立ち寄り
目当ての愛知早生がなく
入手した「大野芋」に目が止まったというわけです。
この品種は、
料亭の食材に使われることが多いようで
親芋周りに子芋の着生が多く「親ぜめ」の別名があります。
肉のしまりの良さは他に例が無いほどで、
福井県大野地方の特産品になっているようですね。
品種の特徴に惹かれて栽培することを決めました。
購入した翌日に畝を準備して種芋を植え付けました。
種芋の植え付け状況
植えつけた大野芋(タネ芋)
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