メロン栽培のトラブルやハプニングの記録 終了 成功 読者になる
メロン-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 登米市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 2.6㎡ | 種から | 13株 |
作業日 : 2019-06-05 | 2019-06-04~1日目 | 27.7℃ 18.1℃ 湿度:72% 積算温度:43.8 ℃ |
メロン栽培のトラブルやハプニング2(雌花は咲きましたが)
4月3日播種、5月3日植え付けのマリアージュとレノンのを植え付けようと苗を移動した際に混ぜてしまい、未だにどの株がマリアージュなのかレノンなのか分からない株が13株あります。それらを15ガロンサイズのフェルトプランターに9株、ほとんど砂利の地面に土を盛り、畔板で囲った地植えのようなスペースに4株植えているのですが、プランターに植えた9株は孫ヅルがほとんど伸びないうちに雌花(11節目)が開花しました。(写真1)
取り合えず人工受粉しましたが、先行き真っ暗です。また、1カ所に2つの雌花があるものもありました。生理障害というものでしょうかね。今後は液肥を与えて成長を促し、16節以降にも着果させることにします。
コロタン2株(購入株で5月11日に植え付け)もそれぞれ雌花が咲いたので人工授粉しましたが、こちらは蔓ぼけ気味です。(写真3)
貧弱な孫ヅル
一カ所に2つの雌花
コロタンの孫ヅルは長く伸びている