学び(雑記・覚え書き) 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 埼玉県 所沢市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2020-01-23 | 2019-12-09~45日目 | 9.6℃ 1.3℃ 湿度:77% 積算温度:277.2 ℃ |
乾燥対策、日照対策
1/19に発芽の兆しがあり、その後芽が緑色になってきたように見える
発芽までは水だったので、これから養液に切り替える
表土(砂)の乾燥については、養液を7分目まで入れることで対処した
ポリポットでは養液が表面まで来ていて、それでスナップえんどうの発芽は好調なのだから、少なくともポリポットの高さ程度までなら水は吸いあがるのだろう
おそらく今までは何かしらの要因で(おそらく気圧と乾燥)水が必要十分なほど表土付近に持続できなかったのか
こまめに様子を見て、それでも対処が必要ならば霧吹きで水をかけてやるつもり
もしくは何かしらの改良が出来れば、霧吹きの手間が省けるかもしれない
例えば植物の水の吸い上げと蒸散のしくみを模した装置
ペットボトル全体を袋に入れて上部と下部に穴をあける
上の穴から温められた湿気が抜け、下から空気が入る
表土だけ乾燥することは防げるか?温度が上がり過ぎちゃうかな
このあたりはもっと考えないとまとまらない
そして成長がはかばかしくないのが見ていてじれったいので、植物育成ライトで日照不足を補うことにした
できるならば早く実験結果を知りたい。そして次は改良したストローとボトルで、通しで実験してみたい
しかし初めて使う植物育成ライトの目的がこんな遊びになるとは
まあこの先も使うだろうから無駄にはならないだろう
植物育成ライトの色合い
表土付近のようす
ストロー内の空気のようす