発芽したので、溶液濃度をEC1.3のものに入れ換えた
こころなしか葉が一回り大きくなったように見える
水の温度がレタスには低いような気がしたので、家にあるもので加温してみた

広電の足温器 長年猫の冬場の寝床として活躍していたが、お役御免になってしまい込まれていたのを取り出してきた
温度が2段階切り替えられて重宝したが、栽培に活かすとなると温度が上がりすぎない工夫が必要か
上にボロのバスタオルを敷いている

タッパーウェアの容器
これは親族が結婚まもない頃、タッパーウェアの会に誘われていくつか買ったうちの一つ
蓋がかたくて年寄りには辛いからいらないということでもらってきたもの
おそらくその方が買ってから少なく見積もっても20年位は経っているのではないか
とても頑丈でスノコ付きなところが、今回電気マットと密着させたくない都合に合っていたので採用した
中に水をいれて下からの温度を貯める

温度計
製菓製パンで使っていたもの
水銀式なので壊さないように注意している

スタートしてからの温度のようす
(サッシ越しに冷えが来る窓際、上から植物育成ライト使用)
スイッチ弱で30分後 ペットボトル内の水温27℃

これはトマトなんかの発芽にも使えるかもしれない
全体をビニール袋にいれたりすれば、湿度も良い塩梅になるかもしれない
もう少し考える必要がある

タッパーに入れたところ

マットのコントローラー部分