神保町にある書店で、農業高校で使われている教科書を買えるらしい!
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://agri.mynavi.jp/2017_10_13_8320/&ved=2ahUKEwiZxcC6pY_oAhUNGKYKHf5xCAsQFjAIegQIAxAB&usg=AOvVaw0FiKv_3dconHqTPjgmevnr&cshid=1583822625927
体調が良くなってきたら是非行きたい
図書館で借りた本の覚え書き
野菜栽培の基礎 農文協
教科書のようだと思った
基礎的な内容が野菜ごとに書いてある
定価が1700円
農家が教えるナスつくり
農文協
これを図書館で借りるのも3回目
実際の農家さんが行っているような具体的な方法が色々載っている
接ぎ木のやり方が載っていた
育苗場所と温度と湿度を両立できたらいずれ接ぎ木にも挑戦したいところ
地球温暖化でも冷害はなくならない
農文協
稲の話だが、問題の要点は他の植物でもあてはまりそうな話
温暖化でも、ピンポイントで気温が低くなる日はある
それが植物の登熟不良を起こす時期にあたったりすると、その後の気温が高くなっても成長がおくれるか、止まってしまう
また、花粉が作られる時期に低温に当たる(温度は植物によって変わるだろうが)と、充実した花粉が少なくなって受精障害となり、結果として減収になってしまうという話
話の中心が北日本のコメ栽培なので、野菜とは土俵が違うのかもしれない
図表で、この時期に低温がくるとまずいというポイントが載っていたが、8回も冷害チェックをクリアしなくては充分に収穫できないとは難易度高いと思う
北日本のコメ農家さんは大変なんだな、と思った
あとコラムで、温室効果は温室の効果ではないというのが面白かった
保温のキモは密閉
通気すると温度は下がる
温室はビニールでも石英でも、日光の長波放射に対する性質によってわずかに差はあるが、日中の気温上昇の主因は換気抑制
ということは、ビニール温室で高温にしたくない場合は換気をしつつ、必要なら植物の必要とする日光の量だけ確保して、あとは遮光すれば良いわけだ
勉強になりました
桜屋ひむろさん 2020-03-10 20:01:32
農文協の専門書、
書店では取扱いがないですもんねー。
農家向けとか菜園向けの本はたまに書店にならんでますが、
教科書は普通の書店ではみたことないです(ノ `・∀・)ノ゙
私も手持ちの教科書が農文協なので読み返してみようかな??
おかたんツーさん 2020-03-10 21:23:58
ひむろさん
教科書、お持ちなんですね。積み上げた知識の量、羨ましいです。
私も件の書店に行ったら、色々買い込んで、勉強するぞー!と意気込んでいます。