新星「よつぼし」 栽培中 読者になる
よつぼし | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2020-07-14 | 2020-01-16~180日目 | 22.4℃ 19℃ 湿度:96% 積算温度:2404.8 ℃ |
お外に出す
3月から子苗をポットに受け始めた室内栽培のよつぼし。室内には夕方しか陽が当たらず、生長が止まったような感じだったのをいいことに、水やりのみで放置していましたが、さすがにこのままでは可哀想なので、外に出して鉢増ししつつ薄い液肥を与えました。
併せてランナーも切ったので、最初はぐったりしていましたが、2日後には元気を取り戻して一安心。苗は室内で思いっきり徒長しましたが、イチゴは生長点が地際(クラウン)にあるので、ちゃんと陽に当てればずんぐりした葉が出てきます。
室内に放置されていた苗たち
10cmポットに鉢増し(ぐったり)
2日後には元気になってくる
アルトロさん 2020-07-14 21:36:21
10cmポットで育成して
9月に定植ですか?
ウチも苗取りの最中ですが
9cmポットで受けてます。
このまま成長させて9月に定植するつもりですが
根腐れが心配です。
早めにプランターへ定植しても問題ないでしょうか?
kappaさん 2020-07-14 22:03:33
アルトロさん
イチゴはなるべく早く花を咲かせるため、苗が花芽分化した後に定植します。花芽分化前に定植すると、栄養状態が良くなるため花芽分化が遅れてしまうのです。花芽分化の条件は低温・短日で、時期としては章姫だと9月上旬と言われていますが、その年の気温により前後します。尤も目で確認できる訳ではありませんので、ウチでは大事をとって定植は9月下旬としています。
根腐れについてですが、梅雨が明けるとポットはすぐカラカラになり、むしろ水やりが大変になるくらいですので、心配はいらないと思います。むしろ9cmポットに受けて大分経つのでしたら、根の老化が心配で、今月中になるべく若い苗を受けておくと良いと思います。
アルトロさん 2020-07-14 22:35:55
kappaさん〉
ありがとうございます。
9月下旬定植目標に進めていきます。