こちらも定植3週間後のLambkin。2株とも蔓が伸びています。

広い方に定植した株は、子蔓が3本とも同じ方向に伸びています。別方向に蔓を伸ばした方が効率は良いのではないかと思うのですが、気まぐれな子蔓たちです。このままでは畝の一部が空っぽになるので誘引しなければいけませんが、この日は時間がありませんでした。

2本仕立てにしたもう1株は、それぞれ別の方向に蔓を伸ばしているのでそのままでも良さそう。

今後は着果節位までの孫蔓を摘み取りますが、piel de sapoは何節目に着果させたら良いのか分かりません。Lambkinは小さめの品種とはいえ、プリンスよりは大玉になるので、根に栄養を回すために10節目以降にした方が良さそうな気がします。

子蔓3本とも向こう側に伸びている2号機

手前と向こう側、別方向に伸びる初号機