ポポー栽培 13種類 栽培中 読者になる
ポーポー-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 名張市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 里山 | 栽培面積 : 30㎡ | 苗から | 40株 |
作業日 : 2020-02-23 | 2020-02-22~1日目 | 11.6℃ 3.5℃ 湿度:49% 積算温度:16.9 ℃ |
ポポー
植えている接木苗品種
シェナンドー、ポトマック、サスケハナ、マンゴー、NC1
◉地植えの場合は水やり必要なし。
◉根挿し
3~4月に根挿しで増やすのが簡単です。植え替えで株を鉢から取り出したとき、鉛筆ほどの太さのある根があれば、根挿しを行うことができます。 植え付けたものと同じ土を、育苗ポットや鉢に準備し、先端が5cmほど見えるように根を挿していきます。 その後は、土が乾燥しないように管理し、新芽が生えてくれば成功です。
◉◉接木ができる。3月初旬。成功7割程度。
①シェナンドー②ポトマックを接木する。
③NCー1、デービス、プロリフィックスも美味しくて接木にいい。
ファーム池の沢で穂木が売っている。
価格は、1品種2,200円(税込)、10芽ほどついております。
◉冬は米ワラをしてマルチする。
◉ポポー は若い頃は日影で育てる。
◉種から出た芽が20本もある。
ポポーはゴボウ根。細根が無い。ほとんど消毒の手間がいらず。
①NC-1(農協で3800円程)、
②ウェールズ(大)、サンフラワー、ウィルソンの3種類は苗で買った。
さらに③不明2本を買って植えた。
その他、④年末にメルカリでポポーを買って食べた種類は解らず。(4000円もした)。感想は種の周りのヌルッとした部分は苦手だけど、実は割と美味しいかなあ。その種3種類も植えている。
② ポポー ウイルソン
果実は200g前後と小ぶりですが、甘みが強く収穫量も多め。
② ポポー ウェールズ
日本で多く栽培されている品種で、重さ300~400gの大きな実が付きます。
② ポポー サンフラワー
超大実系でかつ、成長年数が他の品種に比べ、少ない段階での結実も可能な早生品種。大きさは250~350gの大果。
アメリカの果樹園で最も多く栽培される品種で、肉質も良く、とろける甘さ。収穫時期は10月より。
専門家に言わせると1本でもかなり出来るのに13本も植えると出来過ぎだと言われた。さらにタネも撒いてある。
3月21日
ポポーを2本ペアにして3カ所に植えた。
残り8本はそのまま単独で植えてある。
★若い枝葉にはアセトゲニンという殺虫成分が含まれているので害虫に強い。
但し、カミキリムシ、アオバハゴロモ、アブラムシには効果弱い。
問題となる病害虫はほとんどなく無農薬で栽培ができる。
幼木のころは水切れしやすいので要注意。
ポポーはやや粘土質の土壌が好き。
6月12日
種から5本芽が出てきた。
6月17日 種から15本芽が出た。100%発芽。種は3種類だが3種類とも不明。
6月 17日 NC-1が芽が出ない。
7月25日 21本出た。
★
(ピーターソンポポーは、商標登録はされていますが、品種登録はされていないので、増殖可ですが。販売する時には名前を使えないという事に注意する必要があります)。
植え過ぎみたい
品種ごとの特性 1本で成る
品種ごとの特性1本では無理