山椒4種類30本 栽培中 読者になる
サンショウ-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 名張市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 里山 | 栽培面積 : 10㎡ | 苗から | 1株 |
作業日 : 2022-06-04 | 2020-02-22~833日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
朝倉山椒の挿木
今回は元肥が入っていない培養土で挿木した。
山椒の挿木は何度も挑戦しているが今回もいい加減な植え方になってしまった。
ヘーゼルナッツのヤムヒルも時期なので挿木した。
6月4日
ユーチューブで純粋ハチミツを熱湯で溶かして冷ましてから挿木を漬けると培養土でも抗菌作用で90%成功確率が上がると言うので挿木を再度つけることにした。
6月12日
再度朝倉山椒を6本挿木した。
★ 挿し木
若い枝を15センチほど切って、葉っぱを上部の3枚残して取り除き、切り口を水につけて水揚げする。1時間ほど水につけていると葉っぱの先まで水が行き渡る。切り口に発根剤をつけて、後は赤玉土小粒に挿して日陰で乾燥しないように管理すると発根する。発根したら植え替え、徐々に日向に移動させる。
●実生でも増やせるが、朝倉山椒を実から増やすとトゲが出るのでやめといた方がいい。
●カラスザンショウは挿木ができない。髄が柔らかいから。山に生えているイヌザンショウも難しい。
7月17日
さらに挿木した。
今度の条件は、
①玄関で水受けに水を浸し直射日光を避けた。メデールにも浸けた。
定期的に葉にスプレーした。土は赤玉土。
6月4日
7月17日更に挿木