マリアージュ・グランに挑戦 終了 成功 読者になる
マリアージュグラン | 栽培地域 : 宮城県 登米市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : ハウス栽培 | 栽培面積 : 3.2㎡ | 種から | 6株 |
作業日 : 2020-06-02 | 2020-03-02~92日目 | 26.7℃ 17.2℃ 湿度:77% 積算温度:1071.2 ℃ |
3個目は順調に大きくなっている
ベランダのグランの3個目(3株目)は受粉後9日経過で明らかに卵より大きくなっていました。天気や気温に恵まれたせいでしょう。でも15日目にソフトボール大に成るほどには大きくないですね。なお、この3株目は4個着果したうち2個を残しました。親ヅル1本2個取りになります。
2個目は本日受粉後15日を経過。1個目よりも大きくなりましたが、ソフトボールには遠く及ばない大きさです。こちらも11目には硬化期に入り、細かなネットが出始めています。後期肥大期のほうが大きくなるのかな?
3個目の9日目の大きさ
2個残しました
マリアージュは硬化期に入るのが早い
アルトロさん 2020-06-03 08:11:20
ツルの節間が短くて逞しく育ってますね!
去年は糖度が低かったので、、、
灌水時期になったらマルチを剥がそうと考えています。
蒸発が早くなりメリハリ効いて、断水時期にも即効性あるかなと。
また、追肥も化成肥料は使わず
自家製ボカシ肥料をあちこちに少量埋め込もうとも、、、
★地植えのメロンは根張りが凄いことが分かったので
点ではなく面の管理が効果的かも、、、と
wakonさん、どう思われますか?
wakonさん 2020-06-03 20:40:05
アルトロさん、潅水は難しいですよね。私の場合は地植えもどきですが、着果後はマルチははずし表面を乾きやすくしています。根張りが良く水はけのよい土なら、前期肥大期以外では表面が乾いたら一度にたっぷり水やりしています。水はけの悪い土なら、水が表面の土にしみ込んだら、時間をおいてさらに水やりをすることを3,4回繰り返しています。土の深くまで水をしみ込ませるためです。その分潅水は表面が乾いてから2,3日後に行っています。(潅水の回数を少なくするのは土の団塊構造を維持するためです)水切りに入るときには、マルチをして土表面からの水分の蒸発を防ぐようにしています。肥料は、受粉まではカリウムの多い肥料で、その後はリン酸の多い液肥を使っています。固形や顆粒の場合は株から30cm離したあたりにしますね。ただ、根張りは悪く遊びヅルの伸び方がイマイチの時はカリウムの多い肥料を使いますが。
糖度を上げるのはなかなか大変ですが、(1個取りなら)水切り前にとにかく株が元気な状態であること(遊びヅルの動きは鈍いほど良い)と水切りと夜の気温が低いというストレスがあれば14度ぐらいは出るような感じです。
アルトロさん 2020-06-04 07:12:30
wakonさん〉
回答感謝です。
収穫前の糖度上げに夜間温度下げが効果あるとは、、、
収穫の楽しみが増えました。