発芽温度:25~30度
生育温度:20~30度
育成条件:日なた
土壌酸度:PH6.0~6.5
【種まき】
・直播き、ポット、セルトレイ
・根を痛めないためにも直播きがベスト(2020追記)
・直播き、ポット播きの場合は、3粒ずつ
・直播きは、マルチ+不織布+ビニールトンネル(2020追記)
・直播き時の不織布は苗が5cmぐらいになるまでゆる~く掛けておく(2020追記)
・発芽しやすいよう、尖った方を下に向ける
・1cm位埋め込む
・夜に水分が多いと徒長の原因に、水やりは朝
【植え付け】
・土は選ばない
・地温が低いと枯れる(2020追記)
・定植時にマルチで地温確保は必要(2020追記)
・遅霜対策でビニールトンネル(2020追記)
・本葉2~3枚で定植
・苗は小さいうちに定植した方が良い
・セルトレイの場合は葉が混みあうぐらい
・草丈15cm位
・2列で植える場合、株間30cm、畝幅90cm
・10株以上を複数列に配置
・違う品種を近くに植えない
・アワノメイガはマメ科の植物を忌避するため、インゲンやエダマメなどを混植するのもオススメ
【育て方】
・直播きは、マルチ+不織布+ビニールトンネル(2020追記)
・直播き時の不織布は苗が5cmぐらいになるまでゆる~く掛けておく(2020追記)
・乾燥も過湿も粒の肥大を悪くする
・雄花の出始めた時とその後7日間隔で2~3回薬剤(トレボン乳剤)やデナポンを散布
・授粉に必要な雄穂以外(10本に1本を残す程度)は先に切り取っておく
・授粉が終われば(花粉が出なくなれば)、早めに雄穂は全て取り除いておく
・受粉後の雌穂には、台所用の水切りネットなどを掛けてカバーしておくのも有効
【収穫】
・絹糸が出てから20~24日後
・雌花の絹糸がこげ茶色になったら
4月19日に直まきしたもの(5月13日の状況)