蘭の開花記録 栽培中 読者になる
ラン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 枚方市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2020-05-03 | 2020-01-01~123日目 | 23.8℃ 17.2℃ 湿度:74% 積算温度:1308.3 ℃ |
Den. secundumm var. alba 開花
デンドロビウム・セクンダムの白花が咲きました(写真1)。
この株は2014年4月入手なので、過去に蘭に嵌っていた時代の僅かな生き残りです。入手当初は何度が咲きましたが、そのまま水やり以外の世話をしていなかったので何年も咲きませんでした。この冬に植え替えたところ、3月になって花芽が出来て(写真2)、咲いてくれました。一つ一つの花は幅1cmもないくらいですが、花穂の長さは7cm程度、蕾も含めて27輪あり、まとまって咲くので綺麗です。
通常は赤色の花でそちらも綺麗です。放っておいても生き延びたので丈夫なのは間違いなし。これからは毎年咲いて欲しいものです。
開花(4/29撮影)
花芽(3/16撮影)
花のアップ(5/3撮影)
いちばんさん 2020-05-03 13:21:06
変わった花の付き方をする花ですね。自分もデンドロ育てていて、最近増えてきたりして楽しんでいるので、種類ふやそうかなぁ?とか検討しています。
GINREIさん 2020-05-03 20:51:24
いちばんさん、コメントありがとうございます。
デンドロビウムは種類が沢山あって、それぞれに魅力的ですよね。我が家のデンドロはこの種だけですが、鉢を含めた高さ25cmくらいの小型の株で、育てやすいようです。
種名のセクンダムは「偏側性」という意味があるらしく、片側にだけ咲く花の性質を表しているんでしょうね。