〜 始まりがあれば、必ず終わりがある 〜
人間(生物)は、生まれた瞬間から、死に向かってまっしぐら...
形あるものは、完成した瞬間から、ゴミや破壊に向かってまっしぐら...
コレ、自然の摂理
さて
★コンクリートの寿命
・条件が整えば半永久的とも...
実際は、...人と一緒
酸化(老化)の魔の手が忍び寄る
例えば、「基礎」= 鉄筋コンクリート
実際は、中の鉄筋の寿命 ≒ 基礎の寿命
最初はアルカリ性の鎧(コンクリ)で覆われてる
ところが、風化(時間と風雨)、紫外線の影響で劣化(酸化)が進み内部を蝕んで行く(まるで癌みたい)
この魔の手が、コンクリ内部にまで浸潤
鉄筋周りが中性となると、酸化が進行
鉄筋に錆が発生、徐々に拡大(骨転移?)
やがて、広範囲の鉄筋が蝕まれ、
全体の20%が錆びると基礎の寿命なんだとか
(どうやって調べるん?x−p検査?)
しかも、強度設計や配合は
30年程度しか見積もられてこなかった時代が長いんだとか
(上物が30年設定なら、一緒でよくね?的な発想なんだろか...)
それがいつまで続いたの?...
もしや、...今もじゃね?
工期が短い物件は怪しいわ〜
(特に、基礎〜木工事の着工が早いケースは危ない)
「今はそんなことない」
と、思いたいが...
to be continued.
修造challenge!元気です...「崖っぷち大好きィ〜‼︎」
紫の女王さん 2020-05-16 19:27:24
そおよ
だからバブル前に建てられた
マンションの方が手を抜かずに
キチンと造られてるから安心なのよね
そーいえば…
姉歯マンションはどうなったのかしら…