イチゴ (品種不明、追加購入品種) 栽培中 読者になる
いちご-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 千葉市若葉区 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 3㎡ | 苗から | 11株 |
作業日 : 2021-03-29 | 2017-10-01~1275日目 | 19.9℃ 15.3℃ 湿度:89% 積算温度:20242.6 ℃ |
今年度のイチゴの様子
一昨日の写真です。
メロン用独自の自作ハウスがまだ作製途中というのもあるかもしれませんが
イチゴハナゾウムシが早速いらっしゃってまして
既に10匹ほど捕殺しています。
無給で警備保障隊「ササグモ」たちがいるのですが
ササグモのサイズがまだ小さい子ばかりで
(餌が少ないため成長してないのだと思われます)
イチゴハナゾウムシをあげても逃げます。
かろうじて2匹だけ食べてもらえましたがまた大変な1年になりそうです。
もう被害はツボミと葉に出てます。
夏場の水やり、苗の管理、捕殺が非常に大変なので
今年で終わりにするか細々とやれるか
というところでしょうか。
イチゴハナゾウムシさえいなければ水やりだけで
後は苦しくはないんですがね。
11月ごろまで普通に襲来が続くのでとても困り果ててます。
葉を摘むことはほとんどやってません。
どうせイチゴハナゾウムシに新芽をやられるので
減らすわけにはいかないような状況です。
アルトロさん 2021-03-30 23:12:34
一枚目の花に黒く見えるのがイチゴハナゾウムシでしょうか!?
初耳でした(^。^);
パッと見では順調に見えますが
危険な害虫なんですね!
釣り好きオジサンさん 2021-03-31 01:23:14
>アルトロさん
アップで見てみましたがちょっとわかりませんでした (;´・ω・)
イチゴハナゾウムシは脅威レベル的には
軽く放置した場合だと、
鉢植え栽培に侵入した複数のコガネムシの幼虫レベルだ
とも言えるかなと思います。
イチゴを壊滅に追い込んでくるのでほぼ同等じゃないかと。
ツボミを優先して狙ってくるんですが
ちょうど良いところを食い、そこに卵を産み付けて
産まれたやつがまた食べる。
人間でいうと関節だけ喰われるような感じです。
新芽を集中的に襲ってくるのでやがて枯れる線を辿るんです。
大きい葉には寄ってたかって穴を開けまくりながら食されます。
2枚目の写真で、葉の上にいくらか乗っているのが
警備保障のササグモさん達です。
一応、イチゴハナゾウムシを食べます。
アルトロさん 2021-03-31 08:05:20
勉強になりました。
ウチの狭小地では
センチュウとコガネ幼虫をマークしているのですが!
いろいろ居るもんですね(^。^);
昨日はピーマン畝の土作りをしようと
深さ50cmほど掘り起こしたのですが
底でコガネ幼虫を6匹捕殺しました。
、、、深くに潜んでいたのにビックリです。
ハウス内のメロン畝とイチゴ畝にも
大量のコガネ幼虫が居たので
ダイアジノンを散布していますが
底面まで液剤が浸透してるのか気になるとこです。
やはりメロンの定植時に改めて混和が必要ですね。
もうすぐ落花生の蒔き時ですが
昨年は根をほとんど食べられたようで壊滅でした。
今年はコガネムシの飛来産卵を防ごうと
マルチングしますが、効果あるのでしょうか?
悩みは尽きませんね!
長文で失礼します(^。^);
釣り好きオジサンさん 2021-03-31 15:38:20
長文歓迎です(笑)
50センチはなかなか深いところに居ましたね!そこにいた謎はわからないですが
土質や有機物の有無で解けるかもしれないですね。
ダイアジノンを私も使ってるので大きくは言えないんですが、使いすぎると他の微生物を少なくしてるという説を気にしてます。
ダイアジノンはタネバエ用にしか使ってなくて、コガネ幼虫には捕殺で対処してます。
幼虫は捕殺、あとはアゼ板で土中を遮断したりしてます。
私のメロンはプランター栽培みたいなもんなので今はやってないですが。
ハウスでしたら物理的に入ってこないようにできそうですかね?
落花生ですか、やったことがないんですが
物理的に入らないようにするのが一番だと思うのでマルチングして株元をワラとかで隠すとか、穴を狭くするとか•••。
彼らは土からも来ますが飛来して作物に合わせて卵を産みつけますからね。