自分用メモです!
なので一旦非公開で書いてから、時間が経った後に公開しています(^^ゞ
[基本的栽培の情報]
アンゲロニアは少し湿り気のある日当たりの良い場所を好む。しかし、水はけの悪い場所に植えこむ時は、盛り土したり、腐葉土を混ぜて水はけを良くしてから植えこむようにする。やせた土地では、あらかじめ完熟堆肥や化成肥料を入れ混ぜてから植えこむ。
鉢植えの場合、鉢土の表面が乾いてきたら、鉢底から流れる位たっぷり水を与えるようにする。地植えでは、地表がカラカラに乾くようなら水を与える。
鉢植えには6月~10月に、緩効性化成肥料と液体肥料を併用して施す。地植えでは6月~10月に、緩効性化成肥料を株近くに施す。
病気では雨後の灰色カビ病に気を付け、予防で風通しをよくするのが有効的。
害虫ではアブラムシやハダニ、なめくじに注意する。
定期的にオルトラン錠剤などを撒くのがオススメ。
[種から育てる際のポイント]
アンゲロニアの発芽は高めの温度が必要な為、種は5~6月に播種する。
小苗の時は水切れや病害虫に気を付け、ポットに根がしっかり張るまで丁寧に管理する。
そして、植え付け時期は5~7月。
植え付けが遅れると開花も遅れるので早めに植え付けた方がよし。
植え付け後、主な作業としては高性のアンゲロニアには支柱立てを6~10月ごろに行い、
枝が伸びすぎた時は切り戻してバランスを保つ。その際は、なるべく脇芽を残して刈りこんだ方が、再生が早い。