自家製苗のひとりじめかラルクですが、間違って親蔓の先端を折ってから小づるが順調に出てきていい感じになってきました。
今まで親蔓の摘心をしてきませんでしたが、急がば回れの精神で、ちゃんと親蔓を摘心して早めに子蔓を伸ばしたほうが、中長期的にみると早く水平棚を埋めることができるかもしれません。

ただピノガールは摘心無しでも、小づるがたくさん出ていますし、親蔓の先端付近からもまだまだ小づるが出始めているので、この方がいい気もするし、よくわかりませんw

愛娘だけははっきりとイマイチです。
現在親蔓と小づる2本の3本しか成長点がありません。いっそ枯れてくれれば予備苗にしちゃうのに…。

最後に残った定植穴には、遅蒔きのひとりじめ7を定植しました。
定植して日が浅いのでまだまだ小さいですが、時期をずらした栽培がどういう結果になるか楽しみです。